結論、Dapper Drakeの日本語版公式リリースが出るまでは使わない方がよかった。我慢できなかったんだよぅ、blog読んでる先の人がどうも軒並みubuntu使ってるから...。
とりあえず、ちょっと使ってみた感想。インストーラはDebianのをベースに手動で入力するべき事をほんとできるだけ削った印象だった、サクサク終わる。オリジナルのThemeも綺麗で見た目印象は良かった。とはいえ、さすが最近の海外初ディストロ、完全にUTF8なおかげで、ローカルはUTF8でファイルサーバはEUCとかなって色々問題が発生。ファイル名だけならsmbfs使って回避できるけど、中身が化けたりで面倒くさい。
また現在のリリース版(Breezy)だとGNOME 2.12、Firefox1.0と古いのでDapperへ上げてみたら、再起動できなくなる、さらには本家Dapperをつっこむと起動できないといった症状が確実に起きたので、結局ubuntuはやめて再びVineに戻すことにした。ちょっとこっちの準備が整ってなかった、という意味で自分にとっては時期尚早だったかな。
というわけで、Vine 3.2をベースにVineSeedへ戻り。ちょうど良いゴミ掃除にもなったのでよしとしよう。
Ubuntuの特徴であるDebianをベースにしながらリリースのサイクルが短いっていうのはかなり良い利点だとは思うんだけど、そうならば、Dapper Drakeが既に遅れているのはディストリビューションの存在意義にも関わる問題だと思うんだけどなぁ。珍しくGNOMEをデフォルトのUIに据えてる辺りに好感を持ったんだけど、残念。
ubuntuでのnVidiaのドライバインストールについては、 Ubuntu LinuxでのNVIDIAドライバインストールを参考にしました。Vine3.2からVineSeedへのアップグレードはVine 3.2 から Seed にアップグレードするには?を参考にしました。
1時間半弱前にビックサイト着、秋葉原→大井町→国際展示場という感じで移動した。ついてからはひたすらサークルチェック、チェックし終わった頃に最終移動、そして開場。
目的のとこを最初に回りながら基本的にまったり回る。事前にチェックしたとこを回ったところで、となりのワールドホビーフェスタ(WHF)へ一旦移動。詳しくはワールドホビーフェスタの項目へ。
コミティア会場に戻ってきて、ぐるぐる回る。
そのあと、13時からokamaさんのCintiqでの絵描き実演があるので、それを見に行く。okamaさんが液晶タブレットをあまり使ったことが無いらしく、しかも司会の方とのやりとりがズレることが度々あって少々微妙な感じだった。作業の方は、用意されたphotoshopがデフォルトだったので、ショートカット等のカスタマイズがされていないおかげでショートカットの設定を整えるまでは観てて作業の手順が追えた。ショートカットを整えた後はさくさく作業が進んで行った、キーボードの方を観るとけっこう頻繁に指が動いていた。領域選択+塗りつぶしを一つのアクションにしたり、修正補正の為のアクションを設定したりしていたようだ。
その後、再びWHF会場へ。でもってysさんと合流して飯食って帰路へ。
去年は明確な目的が無かったけど、今年はCerberus Projectさんとこの向坂環とT's Systemを観に行った。買えるかなぁと期待したけど、そんなのは甘かったわけで、どれも行ったときには完売でしたとさ。ワンフェスで再販されるのかしら。
行った矢先、目的を失ったので後やることはひたすら写真を撮ること、つっても上のふたつのサークルの写真ばっかりとってたなぁ...、しかもタマ姉の方はずーっと人だかりができてたおかげで全然撮れなかったし。そしていつも思うけど、写真の撮りかたがほんと下手だなぁ、ちゃんと勉強してから今度こそ行こう、いやカメラ買い替えたりはしないー。
今日は行き帰りで前に買ったJavascriptビジュアルリファレンスを読んでみた。作った人が"java"scriptなんてつけたのもまぁわからないこともないかもしれない程度には理解した。後は実践で書くしかぐらいに。
とういわけで、javascriptを介してCookieの読み書きの仕方を調べてみた。...こんなに簡単にできるもんだったのか(ぇ
後は、PSPのCookieファイルの最大容量を調べないとなぁ。
柏の本屋があんまりだったので、今度は北へ!というより家からいちばん近いレンタルビデオやを探してたら、どうも東武線で二駅北上しないといけないらしいので、行くことに。まぁ一番の理由はひとひらが売っていなかったからなんですがね!
結論、TSUTAYAはまぁ予想通りだったけど、本屋はコンピュータ関係がしょぼい。あ、ひとひらはあったけど。こう家から秋葉まで行くよりも近い位置に良い本屋はないものか。というわけで今後はつくばエクスプレス沿線の本屋を漁るぞー。北千住あたりは確実に何かあるはずだ。まぁでも北千住まで行ったなら普通に秋葉行けって話だしなぁ、八潮か南流山にでかい本屋があれば。
ひとひらは、まだ話がひと段落してないのでなんとも劇の初演が終わってから判断しよう。絵で買ってるけど内容はそれなりに面白い、ちょっとこの巻は青春しすぎてて話の方向が迷走するのかと思ったけどそうでもなかった。
原稿するしないどうこう以前に、最近の休みが「昼前起きる→外出る→飯の買いもの、晩飯→だるだる→あぁ今日も何もやってねぇよ」で、なんだか昔のダメな生活になってしまってる。
最大の原因は夜更しなんだけども、早く寝ると結局その日何もなっていないという恐怖と次の日起きれなかったら結局睡眠時間無駄じゃんって悔しがるのがいやでにんともかんとも。という悪循環。
こいうときの改善方法は結局、朝ちゃんと起きれる時間に寝る+同じ生活リズムを繰り返す、そして心のつっかえをさっさと無くす。なんですが、まずは寝るのが恐いというのを払拭せんとなぁ。
まずは掃除しよ...、そして自分反省会。とりあえず、C70当落通知が来るまでには生活リズムを整えないと、それ以降だと精神的にチャンスが無い。
プライベートが色々進まない、朝は起きれるようになってきたのがせめてもの救いか。日課にしてることさえ十分にできなくなってきているのでそれだけは死守したい。とりあえず日課と朝ちゃんと起きることをせめて今週中は守ろう。
やっと物語が楽しめる程度に状況がわかってきた涼宮ハルヒが面白い。最初は変化球過ぎる展開がいけ好かなかったけど、アニメーションの良さだけで見てても十二分に見る価値があった。で、先週のハルヒを家かえる度に見直してる状況。今のところ一番好きなシーンはキョンの貧乏ゆすり。
うたわれるものが今期一番のダークホースだった。エロゲ原作で話を楽しめる作品がちゃんと来るとはぶっちゃけ思わなかった。D.C.もShuffleも萌えアニメとして観れるレベルだったから観てたけど、うたわれるものはその辺抜きにしても観れる。
ホスト部は評判がよくてほんと安心した。キャラ設定はオーソドックス、世界観がぶっとんでる少女マンガなので細部が良くないとつまらない作品になるので丁寧なアニメになってて良かった。EDも好き。
オレンジニュースからの孫引き。説明をしている文章での「自明である」はちっとも自明じゃないだろうって話。
自分にとって易しいから省略というのはダメな考え方である。想定読者にとって、説明するまでもないことか否かを考えて、省略するかどうかを判断しなければいけない。
わかりにくい説明は、そもそも読者が見えているか以前に、見ようとしてさえいないのかもしれない。
あと、LaLaを購入。ハツカレの萌っぷりがたまんない。まぁ中身は相変わらずなんですが、っていうかハシモトの進歩なさがイライラするんでなんとかして欲しいとも思うけど。ちひろの細かい表情やしぐさがまぁ萌える萌える。
LaLaは、森生まさみの新連載の方向が全然見えません、キャラ紹介が何ヶ月も続いててちょっと困る。セーラー服〜はやっと最終章スタートということだったけど、なんだかここまで無駄に長かった気がするなぁ。この人の漫画は細かいネタが好きなんで、正直さっさと暗い話は畳んで欲しい。
で、JavaWorldはすさまじく微妙。装丁が変わってから記事が減る一方なのに、広告の量はあんま変わらない。初心者向けとエンプラ向けの記事ばっかりになって雑誌の中身が偏ってきた。等々。浅海さんの記事だけの為に今後も1200円以上だすのはなぁ。とか思ってたら、Javaコーディング道場も最終回、というわけで来月号からはもういいや、JavaWorld。
最近は、仕事でも家でもプレッシャーがかかってる状態だったので、気分が滅入ってきてしまってたようだ。というわけでガス抜きに違うことをやってみようといくつかのOSSプロジェクトのGoogle Summer of Code 2006対応を調べてみたり。まぁ単にgimp-developer MLで盛り上がっていたからっていうだけですが。
さすがに全部を見る気は無いので、目についたモノをピックアップする。
DBusを介してGStreamerを使ってるアプリの音量調節やらの設定を変更するGSmartMix、スキャニング関係のAPIの整備GnomeScanning、Nautilusのエンブレムのようにタギングを行うEmblemTags、ってこれ前にtagging-uiって形で見たなぁ。Tomboyは簡単なメモ帳をネットワークで共有するアプリ、でもってPangoで縦書の実装VerticalWritingForPango
なんかML読んでると何をするのかやっと決まったことっぽいんやけども、まぁいいや。wikiを見る限り、plugin回りが多いかな。とはいえ、Vector layerとかVanishing point cloningといった機能も上がっているのでこの辺の経過が楽しみ。
しかし、ruby bindingって、ruby-gimpの事知ってて書いてるのかなぁ。あと、SoCとは関係ないけど、GIMP Developmentのトップページがよくなってて驚いた。
PDFやEPSファイルの入出力、SVGフィルタや外部CSSファイルのサポート。ビットマップファイルの扱いの改善、文字ツール、色調節ダイアログといったUI周り。
Pythonのコアに関するものだけだと思ってたら、モジュールとかも含まれるのね。SciPyへNeural NetworkやSupport Vector Machineのライブラリを統合したり、YAMLパーザーの開発とか、Python for Eclipse、python用デバッガーがおもしろそう。
Adobeのlinux用ICCプロファイルがあることを初めてしった、こんなん出してくれてたのか。
Gimp-2.3.xの環境設定ではRGBとCMYKのカラープロファイルが設定できるようになっているんですが、それが何に使われているのかいまいちわからない。
結局CMYKを明示的に出力するには、2.2.x系で上のプラグインを使わないといけないっぽい。出力したファイルをimagemagickで見ると、RGBになってるんだけど、これでいいのか?それともいけないのかさっぱりだ。
そして、CMYK変換した画像の色の変わりっぷりを見て愕然とした。
2.2.10のソースを見たら、gimp_cmyk_*て関数は、CMYKでの色選択ダイアログ以外からはほぼ呼ばれていない、あとはpsdファイルのcmykをrgbに変換する為に呼ばれている。つまりは、cmykでの出力はされていないってことか、むがむが。っていうかseparateのプラグインを読めばええんやった。
前回のパターンだとメールが来るのは明日だろうと思っていたら、今朝来ててドキっとした。というわけで、受かりました!
配置は、「日曜日 西地区"き"ブロック-22a」です。
本はまだ全然完成が見えませんが、漫画でオブジェクト指向プログラミングを解説するみたいな内容になる予定です。たいしてわかってないくせにこんなことやるからもぅ苦しい苦しい(泣。趣味と実益を兼ねられるだろうと安易にやったのがいかんかったか。まぁ頑張るのーよー。やる気は出てきたぜ。
で、一つお願いなんですがどなたか当日手伝っていただける方いらっしゃいませんか、トイレ行ってる間の留守番ぐらいでも構わないので、自分と直接面識があって、やって良いという方はメールよろしくお願いしますー。