9 月最終週に客先上がって、池袋に戻って来たのでジュンク堂通い放題だぜやっほー。
うそつきパラドクス、おぉそういう展開になるんだ、という驚きもありつつ、男二人共に焦っててるだけなのが伝わって来たので割とすんなり受け入れられる展開だったなぁ。しかし二人共最後は破滅しそうな...。
セックスなんか興味ない 3巻は前巻までに較べるとかなり読みやすいお話になってた。
長時間モニタに向かう人が多い、自分の twitter の TL では注目度が高かったメガネ、最初のラインナップは度無しなのでそこでスルーする人が多かったけども。自分は度無しで問題なく、また伊達眼鏡が欲しいなと思っていたところだったので、値段もそう高くなく即予約しました。で、今日無事到着ですよ。
レンズは黄色がかったフィルタがついてて、かけてディスプレイを見ると、ディスプレイの設定を色温度 9300K から 6500K へ変えたような感覚になります。...そこまではっきりとした変化ではないけども、そんな方向の変化、ということで。多分、紫外線寄りの波長の短いところをカットして目の負担を軽減させるとかそういう話なんだろうなと思います。
初めて眼鏡をかける生活になって、まだ慣れてないんですが、異物感もありつつそれ以上に、「枠が視界のこんな近くにあってよく生活できるなー」って思ったりしています。
これで憧れの「メガネをクイッと上げる」仕草ができるぞー(そこかよ。
Android 3.1、N-Trig 製デジタイザで筆圧感知可能、というわけで購入したわけですよ。本当は、AMD の Bulldozar な CPU で新しい PC を買う予定だったんですが、性能が思った以上に低かったので、再びしばらく待つことにしてこちらへ。...おかげで、メインの PC は 6 年目突入。
買って二日ほど使ってみた感想としては、ペン入力が可能なタブレットとしては唯一無二、Android 3 Tablet としては値段相応といった感じですかね。
ペン入力については後で書きますが、まずなによりソフトウェアの作りが甘すぎる。開けて起動して、初期設定が立ち上がりますが、これがまともに動かない。「次へ」を押しても次にいかない、日付を設定したらいきなり再起動、初期設定が終わったら強制再起動、HOME 画面が表示されて、「アプリ」をタップしたら再起(ry...。という状態で、wi-fi の設定を済ませるまで 10 回近くは再起動しました。明らかに Lenovo のチューニングやカスタマイズが失敗してるんじゃないの、って言いたくなる状態。他の人はそうでもないらしいので個体差?なのかなぁ。とりあえず、一度起動したらその後は再起動地獄は来なかったので、まぁいいや、と。
プリインされているソフトはビジネス向けを狙ったものらしいですが、Document to GO 以外使う機会は全くないものばかり、その上、起動時に確実に落ちるアプリが 2,3 あったので、ざくざくアンインストール。あとはプレーンな Android 3.x タブレットです。
筐体の作りは側面やボタンが安っぽく、遠目に観ると残念な印象です。裏面は Thinkpad ぽいマット加工なのであまりそういう印象はないです。が、Thinkpad マークの LED、常時点灯する必要ねーだろ...。
最後にペンの印象です。筆圧の感知がちゃんと動いているので、普通のペンタブレットに近い感覚といっていいと思います。ただ、ペンの入力が有効になる加重が普通のタブレットより重い(intuos3 と比較)ので、慣れは必要かな。あとはアプリ側次第といった印象。
ソフトウェアのできのせいであまり良い印象が無いのですが、ペンにつられて買っても損は無い Android Tablet だと思います。
...とりあえず、今後もちょくちょく Thinkpad Tablet ネタは書いていきます。