turbogearsが2からpylonsベースになるということを今更知ったので、大したもの作って無かったのでさっさとpylonsを使うことにした。SQLAlchemyをしばらく使っていたし、genshiも使えそうなので特に問題は無いかな。直近はidentifyみたいな部品をどう作るかが気になるぐらいか。
gentooに入っているパッケージは古いのでざくざくとパッケージを作って突っ込む。以下のebuildはpylons downloadのrequired packagesを見ながら書き換えたもの、多分大丈夫。
オリハルコンレイカル、DollMaster 第二段〜(違。これっくらいの割合でオタネタとバトルを扱っていってほしいなぁ。
eensy-weensyモンスター、やっぱりこの人の短篇はええのぅ。
コミックエール、全然確認していなかったけど、とらで作家陣確認してて興味が沸いたので買ってみた。「男の子向け少女漫画誌」とはいうけど、「オタク向け少女漫画風味」の域を出てないなぁ、まぁ真にやったら全然読者いないだろうけども。とりあえず、レズはメインストリームじゃないと思うんだけどなぁ...。まぁ絵柄は総じて好なのでとりあえず次も買おう(そこかよ。ホットミルクは再販あったからいいけど、今後は発売時期に気をつけないとな。
マインドマップをやってみようと思いつつも、本がいくつもあって迷うので一番身近な分野から、アジャイルレトロスペクティブは"ふりかえり"というコンセプトを中心に扱っていたので買ってみた。
前に買ったゲームパッドが、XP以降対応でうちにある2000では使えず、代わりを買うことにしたけども、似たようなのを買うのもしゃくだしなぁと思って店をまわっていたらファミコン風のがあったし、安かったのでこれにしてみた。自分が十字キーのどこを押しているか指の感覚でわかるのは大切だなぁと思った。でもやっぱりこのコントローラ、長時間使うのは無理だな。
他に、ファンの音がくそ煩いIntellistation Mのファンを交換しようと思って、12cm,8cmのファンを購入、12cmのは8cmサイズに合うダクトを使ってケースの外側に付けた、蓋がひっかかって綺麗に閉じなくなったけどいいや。もう一つの8cmファンはCPUに、適当に測って買ったのでやっぱり大きかったか...、気にせず4つ穴のうち、1つにネジ止めしてずり落ちないように他の穴にネジを固定しておいて完了。普段使わないし壊れてもあまり困らないPCなのでこれでよしとする。
いっちーさんはほんと取り上げるタイミングがうまいなぁ。ちなみにこのエントリを読むまでツールボックスのところに「use GEGL」なんてチェックボックスがついていたことに気がつかなかったorz
GEGL関連はChangeLogを見てると笑えるぐらいの勢いで作業がされてる。置き換えがバンバン進んだと思ったら、使わなさそうなところはザクザク消していく。そんな感じ。
GEGLの進捗はさておき、気になるコードが追加された。以下、ChangeLogの該当箇所
2008-01-17 Sven Neumann* ... * app/core/gimptagged.[ch]: define a simple interface for tagged objects. * app/core/gimpdata.[ch]: implement the GimpTagged interface.
tag?タグ?gimpdata.[c,h]に絡むってことは単純にタグ情報をファイルに付けられるってことかな...。何に使うんだろ。
とりあえず今のところ、tagを処理する関数は追加されたけど、機能として乗っかってはいないようなので、その辺が追加されたら追いかけてみたいな。
inotifyを使ってみる、のソースを参考にCでのサンプルを作成。ほんと簡単に使えるなぁこれ。
で、そのあとinotifyのpythonモジュールpyinotifyを使ってみた。イベントループでもスクリプトかけるし、スレッドで別に動作させられるThreadedNotifierが便利そうな感じ。
TortoiseSVNをインストールして、コミックスタジオのファイルを管理するようにしてみた。...まではよかったけど、コミックスタジオのセーブって1ページ1ファイルではなくて、レイヤーが増えるとファイルが増えるという形なのでcommitする前に必ずaddをする必要があるorz
addを忘れてcommitすると整合性の無い(下手すると開けない)リビジョンができてしまうことになるので、困ったなぁ。addとcommitを一度にできるようにする(もしくはaddされてないファイルがあった場合、するように促す)方法ってないのかしら...。