超いまさらなんですが、slashdot.jpで見た、「sendmailはBerkley BSDのベトナム」という言葉に惹かれて調べモノをしました。この言葉は、「The UNIX Haters Handbook」の中の言葉ですが、このカンファレンスの中のUnix is the Bad Knowhowで言及していたので、こちらから調べました。バッドノウハウカンファレンス2004での発表内容についてはこちらで資料が配付されています。
ダウンロードサイトを発見したので、リンク(はかなきこと0403)。さぁて読んでみよう...ってまたタスクが増えたよぅ...。
最近ますますUNIXに傾倒しつつあるので、ちょっと色々考え直してみるべきかなぁと思っていたので、よい材料になりそうです。特に、「Unix is the Bad Knowhow」の資料の中で書かれていた言葉を”当たり前ではあるけれど”心に留めておこうと思いました。「現状に対して常に疑いの目を向けるべき」
残金5000円しかないのに何漫画買ってるんだろう...。まぁ、どれも結局買うことになってたから気にしないー。
しかし、電車男を読んでもう一年になるのかー。早いなあ。
フルーツバスケットはこの巻でいきなりドロドロに突入、落差激しすぎる。
タブレットを使おうとしたら、反応しない。Xのログを見てみるとタブレットからのデータの最初の部分の受け取れず初期化に失敗しているっぽい。とりあえず、電源を切った後起動してあげたら(再起動ではなく)復活した。なんなんだか。
GIMP 2.3(CVS Head)から「transient window management system」というものを実装するということなんだそうだけど、それはなんじゃい?ということで、書いてる本人が自分のBlogで解説しているようなので、リンク。
まず、安定版(2.2.7)でのウィンドウ管理の設定は以下のようになっている。
gimpのウィンドウをwindow managerにどう通知するかを設定するのが「ウィンドウ管理」の部分の役目で、画像の部分の設定を「Keep Above」にすると、他のウィンドウへフォーカスが移ろうとgimpを最前列に固定する。
gimpはウィンドウが役目ごとに分けられている(分けられる)ので、他のアプリにウィンドウフォーカスが移った後、復帰しようとすると面倒臭いことになる。
では、「transient docks」とは何か。うえで説明した現在のウィンドウ管理の方法では、結局gimpのバラバラのウィンドウを統一的に扱えていない。そのため、作業領域(おそらくDock)にフォーカスが移った際にツールボックスや他のDockを最前面に上げるとかができない。というわけで、「transient docks」はそれを行うための方法です。後、これを有効にすると、ツールボックスが必ず作業領域よりも上になるようになります。便利便利。
GIMP 2.3(CVS Head)のGIMPを立ち上げ、「環境設定」→「ウィンドウ管理」と選択すると左のような設定項目がありますので、これにチェックを入れます。
後、ウィンドウマネージャーに情報を通知する(させる)ためのしくみをヒントと言うらしいけど、詳しくは以下のリンクが参考になりそう。