前の日記から覚えている分だけ。
モテキ、修羅場り方が半端なく面白いんだけど、主人公のウザさがキツくなってきて読みたいけど辛い状態。
さーくる、まったりした大学生活のノリかと思ったけど割とイベントをポンポン起こして話が進んでいく、起こしてというかこなして、かな。
フットペダルの入力デバイスって高いのばっかりだったので、これはかなり安い。まぁ作りもちゃちく、ゴム臭がかなりきついですが。
gentoo linux で認識させると普通にマウスとして認識、したはいいんですが、両端のペダルの keycode が同じ...なずぇー。
amazon に商品が無かったので、アレですが、lenovo の wireless keyboard も購入。片手でも持てるというコンパクトなキーボード&トラックボールなんですが、片手で打つには安定感が足り無いですねぇ。
ただこのキーボード、USB ドングルを格納する部分が本体の中にあって、これがかなり好感度++。bluetooth で無いことにも目を瞑るよ。
普段外で使う分には、Thinkpad X61 tablet で十分なんですが、そうもいってられない状況で使いたい時用に購入。amazon に同じモノが無かった ( sony style モデル ) だったので、似た色のを書影に。中古で、5万円で秋葉原で購入。Z550 で L 型バッテリ。
さっそく、linux をインストールしてるけども、詰まりまくりで挫折しそう。poulsbo で X が云々以前に SSD が見えないとかビックリだぜ。
Ubuntu karmic で psb 動いているようなので、動くことは動きそうなので、当面は frame buffer で動かしてまたの機会にいじるか
SAI だと、ブラシとか鉛筆系のツールを使っているとき、Ctrl キーを押している間だけ消しゴムに変える事ができる( Ctrl キーを離すと元のツールに戻る )。というのを gimp でもやりたくてモンキーパッチを作成。スペースバーを押しているとき、移動ツールにさせる事ができるんですが、移動ツールを全然使わないので、消しゴムツールに修正。
以下は、gimp-2.6.7 に対するパッチ。"//" の部分は、tDiary の制限でつけているので実際はただの空白行。
--- app/display/gimpdisplayshell-callbacks.c.orig 2010-02-21 00:46:52.064493918 +0900 +++ app/display/gimpdisplayshell-callbacks.c 2010-02-21 00:46:58.362745518 +0900 @@ -471,7 +471,7 @@ gimp_object_get_name (GIMP_OBJECT (active_tool->tool_info)); // gimp_context_set_tool (gimp_get_user_context (gimp), - gimp_get_tool_info (gimp, "gimp-move-tool")); + gimp_get_tool_info (gimp, "gimp-eraser-tool")); // tool_manager_focus_display_active (gimp, shell->display); tool_manager_modifier_state_active (gimp, state, shell->display);
後は、stylus のボタンをスペースに割り当てればこれが発動する。
もっと汎用的にしろよって感じですが、自分はこれで困ってないので、まぁいいや、という感覚です。
(追記 2010/02/21) と思ったけど、linuxwacom で stylus のスティッチキー(Button2)にスペースを割り当てると、アイコンが一瞬変わるだけで発動しない。terminal で押しつづけているてもキーリピートしないあたり、思った通りの挙動を Button2 がしてくれていないようだ。
というわけでこっちの問題を解決しないとなー(泣
Level5 は買ってからずっと聞いてる。Only my railgun よりエロゲ曲っぽい感じになった、気がする。
長門有希ちゃんの消失は映画を観たのでその流れで購入。
公開3日目ぐらいに観に行って、今日二度目で観てきた。で、今日の飲み会で感想を言ったり聞いたりしたので区切りでまとめ。
(以下ネタバレるよ)
話の構成についての印象は、30 分アニメをそのまま 2:45 の劇場版でやった、という感じだった。クライマックスに向かってき盛り上がってそっから一気に収束していくような構成ではなく、軽く盛り上がるのを何度も繰り返し、最後も後に続く終り方だった。なので、最初の感想は、この構成についてのひっかかりが強くて「別に劇場でやらなくてもいいよね」という程度だった。
この引っかかりをとりあえず置いておいて、キョンと消失後の長門 (以下、消失長門。長門と書く場合はどっちも含める) の関係について想いをめぐらすと、長門のアプローチをひたすらキョンが折っていくお話、という感じになった。消失長門だけじゃなくて、元の長門も含めて。
キョンにとっては、入部届け(消失後)か栞(消失前)のどっちを選ぶかキョンが決める、という選択のお話 (のように見えてそうでは無いけど) だったけど、長門にとっては消失長門(消失後)を選ぶかハルヒ(消失前)のどっちをキョンが選ぶか、という審判の話と捉えられた。
キョンは能動的に動くのでまぁいいけど、選択を任せた長門にとっては自分のアプローチを全てキョンは挫き、キョンが諦めるように仕向けた条件を全てクリアされてしまったわけで、長門の置かれた状況はあまりに切ない。止めに、病院の上でキョンは長門が only 1 の特別な存在と言うわけでは無いと宣言し、名前をよばれたと思ったら勘違いだったというすれ違いも突きつけられてしまった。どこまでも長門はキョンに傷つけられた格好になる、あまりに切ない。
っていうかまじキョンぶっ殺す。
こんだけ全てのフラグを折られる長門が切なくて、その心を思うとゾクゾクしてとてもたまらなく、半ば NTR に通じるものを感じた。長門ほんと可愛い ( フラグ折られまくる不幸少女っぷりが )。
恋愛と絡めないと話が読めないのかと言われそうな感じだけど、まぁしょうがない。