先生にブチ切れられながら、形だけ論文提出。研究室の皆さんほんとごめんなさい。
というわけで、後一週間で論文再提出、2/10には修論発表というわけで、あとすこし頑張ろう。
世間でのカニチップの評判は悪くて、よく不安定だ、CPUに負荷がかかるといった話を聞きます。が、なぜなのか理由を知らなかった(っていうか持ってないから調べてなかった)んですが(まぁドライバの出来が悪いんだろうなぁ程度)、読んでるMLの中でその話がでてきて理解しました。
RealTek のチップはまず通信回路をあまり持っていないため、ほとんどがドライバ側で処理を行います。そのため CPU の負荷が高い傾向にあります。CPU の能力次第で性能が決まってきますが、受信バッファが小さいため、ドライバの状態によっては受け取りきれないパケットを取りこぼしやすい構造になっています。また、発熱が大変大きいのも困りものです。
自前で持つ回路が少ないせいか、非常に安価で大量に出回っていますが、どんなに安くてもあのチップだけは避けた方がよいと思っています。
Re: [suse-linux-ja] FEther pci-txa(VT6105) の認識
そういうことだったのかー、やっぱ自分は低いレイヤーに関する知識が全然ないなぁと実感。
欲しかったけど買えなかった本をごっそりと、おおきく振りかぶって(3)はどこにもないし...。さぁ、ごりごり読むぞー。
「御家庭の快楽」と「peace@pieces」の書影がamazonでは表示されているのに、amazon.rbでとってくると見えない。多分、年齢認証の部分がひっかかってると思われ、というわけで頑張って解決してみるべ
後、書影が無いとタイトルが出るが、これだと不便なので、ダミーをぶちこめるようにしないと。前にも書いた気がするけども。
ヒカル編と誉編終わり。いとうのいぢ氏が原画ということで買ったけど、目的以上でも以下でもなかった感じ。やぱりこの人の絵はええのぅ。
ゲームの雰囲気は甘甘なラブコメなので大好きなジャンルなのですが、シナリオで各設定について説明不足で唐突に話が進むのがちょっとひっかかった。前半はドタバタ学園モノ、後半は死神設定が絡むシリアスモード、でもラブコメなのでハッピーエンド。っていうかハッピーエンド以外はやる気ないからオーケー。話の進みが唐突だったので、つめこまず焦点を絞って欲しかったかなぁ。
先生に聞いたらとりあえず合格ではあるようだ。というわけで、単位は出るのね、よかったよかった。これで無事就職できそうだ。
今まで腐臭を放つ日記でごめんなさい。今後は、立ち向かっていくように頑張ります。
18禁商品の書影が見えない件を解決する方法を考えてみた。一つは、amazon.rbをamazon webサービスを使って書く方法で、もう一つは、amazonアソシエイツを使う方法
まず、amazon webサービスを使う方法。これは単にwebサービス環境を使えば、httpセッションの詳細な設定がこちらでできると考えたからで、その中に18禁に関する設定があれば、それを許可すれば良いと思う。
次に、amazonアソシエイツを利用する方法。amazonアソシエイツを利用しているサイトで、エロゲーの書影が見えているページをいくつか確認しているので、そこから推測するにアソシエイツならできると思う。というわけでアソシエイツに登録する(?)のが楽かなぁ。
色々終わったので、ひさしぶりにThinkPad x21を再インストール。USBのCD-ROMドライブとFloppyドライブを指して、リカバリーディスク(CD、フロッピー)から再インストール。
ちなみに、インストールに使ったUSB接続のドライブは、IO-DATAのDVR-iUH2。
今使ってる「最近のトラックバック」(recent_trackback.rb)プラグインでは、自分の日記からのトラックバックも表示される。けど、これは自分にとって意味が無いので、自分の日記からのトラックバックは表示しないようにしたい。
調子が悪い原因は、先日の日記のamazonへのリンクが多すぎたことが問題っぽい。っていうか18禁商品へのリンクが大きな原因なんだろうなぁ。
というわけでリンクを削除して、キャッシュも削ってとりあえず元通り。
先日、再インストールしたノートPCは、liloが残ったままだったのですが、入れ換えるのが面倒だったのでそのまま使っていたら、なんとliloがぶっこわれやがった。起動すると「L 99 99 99 99 99 ...」という表示が続く状態になってしまった。
windowsが壊れたわけではないので、壊れたliloの変わりにgrubを入れて復活させることにした。というわけで、grubをまずゲットしてこないといけないが、どこにあるかよくわからなった。そこで、vineのaptからsrc.rpmを取ってきて、アーカイブを抜き出した。
OSが起動しない状況なので、grubの起動フロッピーを作成する。grubをビルドし、必要なファイルをフロッピーに移す。その後、grubを起動し、起動フロッピーを作成する。作業は以下の通り。ちなみに、作業環境はvine linuxで、フロッピードライブは/dev/fd0、$はコマンドプロンプト
$ cd tmp/grub-0.94 $ ./configure $ make $ mount -t vfat /dev/fd1 /mnt/floppy $ mkdir /mnt/floppy/boot $ mkdir /mnt/floppy/boot/grub $ cp stage1/stage1 stage2/stage2 docs/menu.lst /mnt/floopy/boot/grub/ $ grub/grub
ここで、grubが起動(grub> はgrubのコマンドプロンプト)
grub> root (fd1) grub> setup (fd1)
これで起動フロッピーが作成できた。これをノートPCに入れ、grubを起動する。そして、手動でwindowsを起動する。
grub> root (hd0,0) grub> makeactive grub> chainloader +1 grub> boot
windowsが起動できたら、c:\にbootディレクトリを作成し、その中にgrubディレクトリを作成する。そして、フロッピーの中身をここにコピーする。
$ cd C:\ $ mkdir boot $ mkdir boot/grub $ copy a:\boot/grub/* boot/grub/
コピーしたmenu.lstをwindowsが起動できるように修正する。そして、grub.confという名前のコピーを作成する。以下はmenu.lstの中身。
# wait for 5 seconds timeout 5 # default 0=windows default 0 # Windows title Windows root (hd0,0) makeactive chainloader +1
再起動して、MBRにgrubを書き込む。
grub> root (hd0,0) grub> setup (hd0)
再び再起動すれば、メニュー画面が出てくる。以上で作業は終わり。以下は、参考にさせて頂いたサイト。
研究室で部屋探しをしていたら、5時前にいきなり地響きと共に揺れ出した。震度5弱の地震だった、けども、こっちに来てから地震が無茶苦茶多いので慣れっこ。いや、ちょっと驚いたけども。
自分の周りの被害は、家のデッサン人形が倒れていたぐらいです。(笑)
昨日にひきつづき(っていうか電子化の処理に時間がかかり過ぎているからなんだけど)、処分する雑誌の中で興味のある記事を電子化中。Java Pressを全部処分しただけで5kgぐらいになるので、ゴリゴリ処分すればかなり軽くなると思われ。
要旨だけ、全文は後で書くー。
現在のルールベースの人工知能の技術の限界、つまり現実の事象をルール化することが困難である。
簡単なルールから複雑な事象を表現できる群集シミュレーションやリアルタイムシミュレーションの有効性。簡単なルールと既に存在する事象からルールを生成できるソフトコンピューティング。しかし、これらは計算コストがとても大きい。
クライアントの環境でこういうシミュレーションを動かす必要性が発生する。その時、マルチコア(またはグリッド)が必要となる。
さらに今後インターフェースの拡張も起こることが考えられる。カメラや、家電(情報家電)がクライアントのPCに接続されるだろう。すると、カメラでの画像処理、家電からのセンサー情報(つくかどうか知らないけど)、突発的な割り込みの処理がクライアントPCで必要となる。特に、画像処理はとても重い処理だ。
今、64bit CPUやマルチコアが需要が無いと言うのは、ある意味当然だ。必要としないようなソフトを書いてきたから(もしくは書かなければならなかったから)だ。自分は、技術屋なので(この言葉は正しくないかも)、技術ありきで考えるタイプだと思う。そういう人間にとっては、マルチコアは新しい需要を掘り起こす市場にうつる。今、魅力的な市場である必要は無いんだ。
まぁ、こんなこと考えたのは、並行してやってる電子化とOCRの処理が時間がかかり過ぎているので、これはむしろリアルタイムでやってくれた方が色々嬉しいんじゃないかなぁと思ったからです。
やぁっと、Java World2001年度分の電子化が終わり...。スキャンが遅いのが大きなネックだなぁ、USB1.0遅すぎ(当たり前)。しかし、ボタン一回押すだけでいいってのは、ほんと楽だなぁ。
ちなみに電子化作業のプロセスは、以下の通り。
なんとか2000年度分も終わり。スキャンする時は、連載とかのまとまりごとにやるのではなくて、号ごとにまとめての方が若干効率は良いかも。
python-mode(SourceForge.net)より、python-modeをダウンロードし、アーカイブを解凍する。生成されたファイルをemacsのload-pathが通っている(または通す)ディレクトリに置く。次に、「M-x byte-compile-file」でpython-mode.elを指定し、バイトコンパイルする。そしたら、以下の設定を.emacsに書く。
(setq auto-mode-alist (cons '("\\.py$" . python-mode) auto-mode-alist)) (setq interpreter-mode-alist (cons '("python" . python-mode) interpreter-mode-alist)) (autoload 'python-mode "python-mode" "Python editing mode." t)
一ヶ月やっていなかった自炊を再開、卒論&修論打ち上げで行った百香亭に対抗してみるも、業務用コンロの火力にはやはり勝てなかった...。引越したら買おうかなぁ...。
今日も今日とて雑誌を処分。今日でJavaWorldが1999/12〜2002/12分処理し終わる。2003年の分はどうしたもんかなぁ。しかし、漫画がいよいよ捨てられるのがなくなってきた。視点を変えていかないと絶対減らない...。
最近、朝早く起きれているので家の回りを走ってみた。想定していたコースが思ったよりも距離があってちょっと疲れた。けども、一度も歩かずに走れた。明日も続けられるかしら...。
結局、PDFにした雑誌はCD2枚分になって終了。
しかし、引っ越し費用に余裕が無いので、まだまだ捨てないと。つっても雑誌・本以外何を捨てようか...。パソコンラックかなぁ。
っていうかついにCCさくらとあぁ女神さまを売っぱらったぞー。
とりあえず、ガラス戸付きの本棚と、キッチンラックと、自転車は処分しよう。後は、近くの古本屋で3月末までバイト募集してたから、明日CD売りに行った時にでも聞いてみるか。
引っ越しのために色々処分していたら、高校時代に作った冊子やらがわらわらと出て来て、つい読んだ。で、懐かしくなって高校時代の友人に電話した。もう話すのも4,5年ぶりだったけれども、皆変わらず。懐かしい懐かしい言いながら話をした。そしたら4月頭に飲もうと言う話になったので楽しみー。
とか言いながら、テレビを観たら、なんとIZAMがテレビに出てるし!懐かしい。
というわけでなんだか懐かしいが続いた夜だった。
ぐぅ、ついに来たか。いつぞやかのPC Angelで100人対戦ぐらいの同級生ができたらすげーなぁみたいなネタがあったけど、そういう世界に近づいていってるのかしら。
まぁこのMMOときメモはそういうのではないみたいだけども。
修論卒論も終わり、処分も一段落し、色々吹っ切ったので、久しぶりに漫画の原稿を描いています。
んが、先日雑誌と共に要らない紙類をごっそり捨てた際、ネーム(下書きの下書き、コマ割りやら立ち位置、吹き出しの位置を大まかに決める段階)に使えるような裏紙も捨ててしまい、紙が無い!な状態に...。まぁ、研究室行った時にごっそりもらってくるか。
修正したらコミットしてくれればいいのに...。
この中で「Semblogプロジェクト」を発表している武田さんって人のつながりを考慮したスケジューラとかの論文も書いている人。単に前に論文を読んだので(自分の研究とは全く関係無し)、思いだし用のメモ
に始めてまともに目を通したっすよ(何。というのも、shinonとの日記で、会社から引っ越し費用が出るということだったので、「いいなぁ、うちもでないかなぁ」とか思い、確認してみることにしたからです。
そしたら出るじゃん、うちも!今日まで「引っ越し費用足らないよー、バイトせなー」とか思っていたのは何だったんだ!まぁ、確認しなかった自分が悪いんですが、っていうかそんなとこまで会社が面倒みてくれるものとはつゆ知らず。
後、必要な提出書類に目を通していたら、「情報処理技術者合格証の写し」
も提出と書いてある。ソフトウェア開発技術者受かってるので、提出できるじゃん!......どこにしまったっけ(汗)。
というわけで紙の山を漁っていたらなんとか出て来た、よかった。でもこれコピーしたら"複製"とか浮かんでくるんやけども、そんなんで提出してええんやろうか。まぁ、聞いてみよう。
squeak-jp MLでレポートがされていたようなのでリンク。
半年近く前のネタですが。後、LLギター侍がおもしろかった。
バイト先でEIZO T761の中古を3000円でゲット!ついに我が家にもNANANOが来たぞー!
...ってもうすぐ引っ越しなのに何買ってるんだって。まぁこれで今使ってるIIYAMAのS102GTが捨てられる。このディスプレイ、22inchで重すぎるので、10mも運ぶと確実に腰をヤるというシロモノ。さすがに引っ越し先に持っていけないのでどうしようか考えていたので、代替えにT761をするのですよ。あぁ、ついでにパソコンラックも捨てよう。
ちなみにT761は、入力二系統(D-sub15、BNC)でフロントパネルのボタン一発で変更できるという便利なディスプレイです。さらに、USBハブにもなる(フロント1、リア3)というスグレモノなのですよ。EIZO万歳。
とどめに、ディスプレイフィルタも丈夫なモノがついてきているので完璧。
4年の時に買ったけど、1/5ぐらいしか読んでなかったなぁ。webコンテンツ以外のインターフェースに興味を持ったあたりに買った本だった。
その著者であるジェフ・ラスキンが亡くなったわけだけども、Machintoshの父と呼ばれていたことは全然知らなかった。
それにしても、Macのインターフェースの良さはこういうインターフェース設計者の手から生まれているんだなぁと実感。