今更だけども購入、MHP、帰りの疲れた電車の中での息抜き用に。ハンマー使い。
mp3プレーヤーが壊れて以来、音楽もPSPで聞いていたんですが、鞄にPSPをしまうとイヤホンケーブルの長さが足りず、不便だったので、なんとかPSPだけを別に入れるのを探していました。で、買ってみたもののちょっと微妙。まぁイヤホン入れたりするとこがあるのでそれはそれで便利かなぁ。
gnome-vfsのパッケージの中のdevel-doc/gnome-vfs-tutorialを読んでみようと思ったら、make allでもsgmlファイルからhtmlファイルが生成されないので、どうしたものか。とか考えてたらsgmlファイルの頭にDocBookの文字があったので、ツールで自動生成できそうな予感。というわけで、db2htmlコマンドを使ってhtmlファイルを生成、さぁ読んでみるかと思ったらGNOME1系列の話だったよorz。まぁそっからたいして仕様が変わってないってことなのかしら。で、このtutorialは既に邦訳していただいてあるのでそっちを読んだ方が早いわけだしなぁ。
Nautilus上でのタギングを可能にする実装をGoogle Summer of Code 2006でGNOMEは進めてる。これのメンターをやってるChristian Hammond氏は、以前blogでTagging and the GNOME Desktopという記事を書いている人なので、このprojectには実現性とか使い勝手の点で信頼がおけるかなぁと思ってる。
自分でもDB使って似たような実装できないかなぁと思っていたけど、調べるべきことが足りてないない、っていうか色々中途半端でゲンナリ。nautilusでタグの読み書きするにはEmblemの実装方法を見ればすぐなんだろうけども、追いかけられてないし。gnome-vfsについても使いかたを調べ始めたばかり、Writing Modules(GnomeVFS API reference)に沿って書けばgnome vfs的には問題無いのか、でも道は遠いなぁ。単純にファイルの読み書きにプラスαするぐらいの話なんですが、それを普段の環境(GNOME)につっこむにはどうしたらいいかが面倒なんですよ(泣
まずは一番簡単な実装からしてみないとか。それさえいつやるんだか...orz。とりあえずメモ
カラーの印刷物を作成する際、CMYKはどうも避けては通れないようなので、同人誌の表紙をカラーで印刷するために色々調べたりしてた。(今そんな余裕あるのかよなんてツッコミは自分でもしたくない
GIMPのCMYKサポートプラグインで、CMYKのTIFF画像を作ってみて色の変わりように驚いてこりゃちゃんと考えないとなぁと思った。で、どうやらCMYKはRGBより表現できる色域が狭い(wikipedia)らしいということはまぁ納得した。
じゃあ色を塗る際、CMYKを基準に色を選べばそれで済むんだろうと考えてたら、CMYK-RGBの変換式は単純で、この式からだけじゃそんなに差があるように思えない(ちゃんと計算してないんでひょっとしたらあるのかも...)。どこで差が出るのか考えてみたら、CMYKプロファイラで印刷対象のプロファイルにどれを選ぶかで変わることに気がついた。っていうかseparateプラグイン使うとき選んでんじゃんorz。
でもphotoshopでCMYKカラーを選択する時ってCMYKプロファイルをいちいち選択しているようには見えないんだけど、デフォルトで適当なプロファイルを見てるのかしら。
というわけで、色塗るときはCMYKで表現できる色域に気を付けないと危険ね、という覚書。
どうもフリーなソフトでCMYKの画像を吐けるのが無さげなので、印刷する際は「GIMPで描く」→「separateプラグインでCMYKの色合い見ながら調節」→「キンコーズでphotoshop使って最終出力」とかそんな工程を踏みそうな予感。
CMYK画像の件の続き、GIMPではPSDファイルの保存の際、CMYKは選択できない。まぁ保存する際に、RGBで保存されているであろう色情報をGIMPのRGBからCMYKへ変換する関数を使って、CMYK画像であることをファイルに突っ込めば完了(のはず)。で、作業中はCMYKで表現できない画像を選択しない(できない)ようにすればいいのだろう。photoshopはCMYKカラーモードの時にCMYKで表現できない色を選択すると警告が出るらしいので、GIMPでもそういうの実装すりゃいい。
まぁCMYKに変換するならプロファイルとかも考慮できるようにしないと印刷用としてはあんまよろしく無いんだけど、GIMPの環境設定でRGB、CMYK、モニターのカラープロファイルを選択できるのでこの辺使ってどうにかできるんだろうなぁ。どうにかしたい、今は無理だけどorz
GUIライブラリがQTなので家のVineLinuxの環境でQTの設定してなかったこともあり使ってなかったScribus、会社のWindows PCに突っ込んで使ってみたら、CMYKのサポートが一通りできていて驚いた。しかも、CMYKで表現できない色を使うのを抑制することができたり、前は有効にする方法がわかんなかったPDF/X-3も有効にできるようになったりで、ほんと感動した。いや、もぅソフト使っててこんな感動したのはどれくらいぶりだろうっていうぐらい感動した。
というわけで、家帰ってきてビルド。ghostscriptを8.xにしやがれと言われたので、localへghostscript8.54をつっこんだ。とりあえずPDF/X-3が選択できることや、カラープロファイルの選択について確認、後は実際に吐き出してみないとなぁ。それとQtのGUIテーマをいじらないと、今の画面とあわなすぎ。
mixiのinkscapeコミュで知ったんですが、ついにInkscapeもICCプロファイルを使ったCMYKカラープロファイルをサポート。gimpも2.3が2.4に向けた準備に入ったし、上のScribusと合わせて印刷への道が見えてきた(ちなみにどれもlcmsを使ってる)のかしら。まぁ実際に印刷やってみななーというとこはありますが。
subversionから落としてみたけど、どこで設定するんだ?
InkscapeColorのページにあったpscolというソフトも調べてみよう。
うぅダメだ、今日も起きたら昼前。しかも昨日は全然捗ってない...。
とりあえず今日中にネームは片づきそうだから、それを終わらせて今後のやり方を考え直そう。
楽しくない、辛いところをいかにして切り抜けるかが自分はほんとできない。
あ、そういや今日は住んでるトコの床下消毒だった、雨降っててないかなぁと思ったけどそういうわけじゃなかった。こういうのをやってるとあぁ田舎っぽいなぁって気分になる。
今週は、月火は遅刻したけど、その後は特に問題なし。やっぱり朝起きてやることがあれば二度寝はしないようだ。
というわけで生活火以前はこのままの流れでいいとして、次は作業の効率を上げていこう。家帰ってから2時間は最低でも作業に当てられる時間があるのに、集中できずダラダラと朝を迎えている。そこでこの土日から来週は決めた時間集中すること、よそ事をしないようにすることを考えよう。そのためにいろいろやってみる。
メインクライアントのPCは分類がワークステーションなのでファンの騒音は一般的なPCよりもヒドイ。買った当時は回りの環境がうるさかったのでなんとなく気にならなかったけども、田舎に引っ越してきてから周りがすごい静かになるとちょっとその騒音が気に触るようになってきた。というわけでファンを交換してみようと思って、はずしてみたらなんだかCPUとファンが完全にくっついてる?なんかグリスでくっついてるとかじゃなくて密着してる感じなんですが...。というわけでどうも交換するのはすごい面倒そうなので断念。
重い処理させないセカンドPCを作ろう。でもなー、管理がめんどくなるんだよなぁ...まぁそれを考えるのも楽しみの一つか
前回やったときにconfigureのオプションをメモし忘れてて、ちょっと焦った。
./configure --prefix=/usr/local --with-linux \ --with-kernel=/usr/src/kernels/2.6.16-0vl16-i686 \ --with-xorg-sdk=/usr/X11R6/lib/Server/
--with-x-srcでビルド済みXOrgのソースディレクトリを指定する必要が無くなったのを忘れててそっからやり直してしまったorz。あ環境はVineSeed、Vineはkernelのソースがある場所がデフォルトと異なってるのが注意かしら。
wikiにメモを書くようになってこういう話は全部そっちに持って行き気味。これを読んで何を考えたとかそういう事を書かないと自分の辿った道がわかんないからよくないんだけどなぁ。
"CMYK"とかで調べると、gimp以外でどういう実装があるのかプログラムを横断的に調べられるのでおもしろい。でも場所を特定したら結局ローカルの環境でコードを漁らなあかんのかしら...。
プログラミング言語の選択とかコードのどういう箇所かというのも指定できる。でもKrugleだけでGoogle先生に聞いてもKrugle Searchのページにたどり着くのに苦労した。しかもたまにあなたのブラウザはサポートしてませんって言われるし。
いや全くだ、とか言いながらrubyもperlも最近全然使って無いけど。後、特殊記号($,%,&,@の類、括弧は除く)が全くと言っていいほど出てこないことがpythonとJavaが好きな理由、そしてlispやscheme系で拒否反応を示さなかった理由だと思う。
python2.4からdecolatorとして@が入ってるけど関数定義以外では使わないし、代替案もあるので特に問題にならないし。
まぁもっと予約語の少ない言語はあるけどもー。
すずきひろのぶさんのコメントが自分が見たものと沿ってる感じかしら。
それはそうと、OSSのコアメンバー達のプロダクトに対するポリシーの強さやコミットメントの頻度はほんとすごい、何より周期的に同じような議論が湧き出てきても毎回きちんと対処しているところが特にそう思う(gimp developer MLの話)、こういう熱意とかが無いと続かないんじゃないかってぐらいに。
一歩踏み出すのに必要なのはテクニカルな話では無いんだろう、まぁ自分の場合まず手を動かせとorz。いつもソースを読む次に進めてない、あとやりっぱなしもどうにかせんと...、一区切りつくぐらいまではモノを上げたい。
人間の思考や行動は,その人間の用いる言語に影響を受けるとされる。この仮説は,言語学においては懐疑的に扱われることが多いが,プログラミング言語の領域においては適切な言説なのではないかと Hayes 氏は主張する。
common lispの勉強をするまで参照透過性や副作用について全く考えたことがなかった。おそらくC/Javaだけを勉強してもこれらは知ることはなかったと思う。
あーあ、Vista買う理由が無くなっちゃったなぁ、期待してた分だけ残念でならない。これでWindows2000のサポートが切れるまではWindowsを更新することはなくなった。
WinFSのノウハウはSQL Serverに反映されるということだけど、デスクトップにDBを入れ込むはずだったWinFSの(自分が期待した)意義からしてみるとしょぼい話だなぁとしか思えない。
とはいえ、なんでぽしゃったんだろ...。要求仕様が高すぎたのか、現行のファイルシステムと互換が保てないのか、でもそういうのってぽっしゃった理由にならんと思うしなぁ。