会社の windows PC では Xkeymacs を使っていたのですが、数字キーと記号のキーを逆に (1 を押すと !、shift+1 を押すと 1) しようと、キーバインドを変更しようと思ったんですが Xkeymacs だとできそうになかったので、他のツールを探していて、かつて挫折した窓使いの憂鬱へ。といっても本家は開発が終了していたので、ついでなのでユーザーモードで動作する Yet Another 窓使いの憂鬱を使ってみました。
窓使いの憂鬱の設定ファイルがそのまま使える、というわけではなくユーザーモードで動作するが故の制限があるので、control キーと caps lock の入れ替えはもうレジストリをいじって交換するなどして対応する必要がありました。
試行錯誤の結果作ったのが上のリンクの 109custom.mayu。Emacs キーバインドで、変換/無変換、半角全角のキーを変更という Xkeymacs でできていたことを設定した上で、元々やりたかった数字キーと記号キーの入れ替えを行いました。
また、Emacs キーバインドは Meadow や firefox ではネイティブに対応させるので、これらの場合は Emacs キーバインドだけは設定しないようにしています。
ただ、これを実現する為に同じ設定を二度書いているところがあって、これがイケてないのでどうにかしたいです。
昼にジュンク堂。GENESIS は一年経って表紙のイメージをえらくポップにしてきたなぁ...。中身もかなり電撃大王側に寄せた感じなんすかね。そういえば、Power Push - 電撃大王 GENESIS(コミックナタリー) でやさしいセカイの作り方の竹葉久美子さん (と編集長) のインタビューが載ってた。作中に出てくる用語、本についての記述が的確だなぁと思っていたら専門の人たちからのアドバイスがあったからなのね、納得。
プロセッサを支える技術、は同じシリーズの HTTP や文字コードの本がわかりやすかったので、概要の把握には良さそうだと購入。
組み込み android の本は、最近欲しいと思っていた解説が載っていたので購入。デバイスドライバ組込、アプリからの呼び出しあたりが欲しかった。
ネットワーク本は本の大きさ、量の割にかなり説明するポイントを絞っていて良さそうだったので購入。
Android 本は、1.5 の話で少し後悔したけど、サンプルのコードの筋が良くてプログラミングでは参考になりそうだった。web の酷いコード例を見るよりずっと意味がある感じ。
とらドラ、漫画として良い感じなんですが、どこまでいつまでやるつもりなんだろう...。ラノベの中身を全部そのまま漫画にしようとしたら 3,4 倍ぐらい時間かかりそうなんだけども。
今月もアトリエさくらの NTR ゲーム、面白いんだけどエロのところが物足りない感じ。シチュエーション的にはルネとかのゲームの方が NTR として面白いんですけども、絵柄的に好みじゃないんだよね...。
今期のアニメで一番の注目であろうまどか☆マギカ、虚淵さんの脚本は生理的に無理なのでバイオハザードを 3m 後ろから眺めるように観ています。んが、ネタ考察 wiki を眺めるのがここのところは楽しくて、なんとかくらいついてます。
Puella Magi Wiki のすごいところは、結界の向こうの世界で出てくる文字の解析を解説した Deciphering the runes(Puella Magi Wiki) がすごい熱いことですよ。解析の経緯とかも書いてあって、停滞していたところから、短い文が解析されてそのあと一気に進んだ流れ読みながら感嘆しっぱなしでした。