単純に今まで動いていた方がおかしかったようだ。
linuxwacomをtwinview環境で使っていると、gimpのキャンバス上で、ポインタが実際の点とポインタの点がズレる問題がずっとあった。今まではX.Orgのwacomモジュールの設定で回避していたけど、その設定を処理する部分が7.6.xから7.7.xへ変わった際、"正しく"修正されていて逃げ道が無くなっていたことが判明。
まぁデュアルディスプレイを止めてしまえば無視できる問題ではあるんだけども...。
ポインタがズレるのgimpじゃなくて、gtk+の問題くさいな...。
gimpのキャンバス上でポインタがズレる問題がgimp側で制御しないとどうしようも無いということがわかったのもあり、ダルくなってきたのでX.orgのダウングレードを実施。
まぁやったことはxorg-server-1.4-xとxorg-x11-7.3-xのebuildファイルを削除して古いバージョンでビルドしなおした上で、linuxwacom-0.7.6-xへ戻しただけだけども。
あぁ、Xorg-7.3とlinuxwacom-0.7.9.xの組み合わせだと、gimp上でスタイラスのボタンを押すとその機能で固定されてしまうという問題まででてきた。はてさて、どうするかなぁ。
あと、ティアズマガジン購入。夏コミ以来同人イベントに行ってないので久しぶりに。
遙か、やっとLaLa本誌から移った後の展開が読める、つってもまだまだたいして話は進んで無いんだけども。とはいえ後書きで最後の方について触れていたのでダラダラすることは無いだろうなぁ。
おたくの娘さん、やっと同人誌でやってた話以降が読める...。長かったなぁ。話が進むに連れて同人・オタクネタだけじゃなく登場人物がどんどん絡んで面白くなっていってる。
年上ノ彼女、最初は努以外のキャラの言動が重くてしっかりした漫画だと思ってたけど途中から努に合わせるようにgdgdになっていってたのであまり期待していなかったけど、最後は綺麗にまとまったな。
さらっと読もうとすると軽い感じなんだけども、読み進めると割と重い感じ。というのはどの漫画も相変わらずか、すごいな。
とはいえオタク像が”こんなん居るのかよ”って感じなのはやはり感情移入を阻害する、鳥取君のグダグダ感はもはやタダの笑いのネタでしかない。
nautilus は、コンテキストメニューから shell script(まぁ環境変数読むならperlとかを使うこともできる)を選択したファイル(複数)に対して適用するための nautilus script という仕組みがあります。で、画像変換スクリプトとかもあるんですが、上の script だとネットワーク越しのファイルが見えない。ネットワーク越しのせいかソフトリンクのせいなのかちゃんと調べてないんでアレですが、多分ネットワーク越しのせい。
というわけで、上のファイルを nautilus script の本家に書いてある別のファイル指定方法に修正して、その他修正して現在使用中。
DNSキャッシュサーバと内部向けの名前解決がしたかったので非公開DNSサーバを立てた。つってもbind9で特に変な設定何もせずなんだけども。
DNS立てたはいいけど、現在DHCPをルータの機能でやらせていて、今のままだとDHCPが割り当てる情報に内部側のサーバを指定させられないのでDHCPDも立ち上げることにした。
bind9は確かに設定ファイルの記述方法は他のサーバ以上に独特な気がした。dhcpdはdhcpd.leasesを作るのを忘れなければ特に問題無し。
しっかしDNSもdhcpも選択肢が無いなぁ。まぁFTPみたいに選択肢がありすぎるのもどうかとは思うけども。
amazonだと発売日は2007/11/28ってことになってるので、出るのは来週かしら。オーム社のサイトの目次を見る限り網羅的にレンダリングの話題を扱っているようなので持っておく価値はありそう。積読はどないするかなぁ...。
土日は人が来てたので日記を付けず。
スピぱらは久しぶりに小野寺浩二を買ってみるかと思ったけど、明らかにパワーが弱くなってる気がするな。
夜桜四重奏、知り合いから薦められたけどその時、2巻までは買わないときついとも言われたので2巻までは買ってみた。確かに1巻だけだったら止めてたな、大化けしたとかってわけではないけど、2巻まで読んでキャラの掘り下げが進んだおかげかしら。
Wネームは最後に軽く山をつけて終わり、まぁこれでええじゃろ。
やっと買えたドスペラード、やりっぱなしの投げっ放しだけど、ネタを出しきったら後はどうでもいいや的な感じなのでこれはこれで、”そういうもの”として受け止めればなんともないか。
正直どっちもたいして中身調べずに買った、でも後悔はしていない。
CG Magicは2Dでも使える話を中心に読んでいく予定。みんPyはテンプレートエンジンとかの話もあるのね、まだまだpython系の書籍が少ない現状ではどれこもこれも貴重。