所持金900円でしかも、常陽銀行はGW中はお金が引き落とせない状態だったので、おまけの小林君とどっちを買おうか迷い、明日、東京行った時の事を考えてとりあえず、買う事を断念。
で、こっからが本題。自分は言われるまで気が付かなかったのですが、カレカノの登場人物は皆、何かしらの天才だったり、秀才だったりするわけですが、程度の差こそあれ、これって少女漫画では普通の事じゃないかと。思いついたトコロで言うと、同じLaLaで連載してるホスト部では、ホスト部の部員は全員、主席もしくは次席(薫と光はそうじゃないですが)ですし、最近読んだ絶対彼氏じゃ、ソウシとナイトは学年1,2位です。つまり登場人物の成績が良いというのは少女漫画の場合ほぼ絶対的な条件になっていると思います。成績が悪いっていうのははっきり言って、主人公以外じゃほとんど当てはまらない特徴だと思います。
後、その中でも最も多い特徴が「”なにげに”成績が良い」だと思います。不良っぽいのに、勉強していなさそうなのに、”成績は問題なし、っていうかむしろ良い”っていうパターンです。主人公の相方になる男にはこのパターンが多いですよね。浦島景太郎みたいなタイプが主人公の相方になることはあり得ません。
もし、カレカノ以外に白泉社系、少コミ系の少女漫画を読まれたことが無い方はその辺の少女漫画を読むと、カレカノの登場人物って”少女漫画”では当たり前だとわかると思います。
大学のときの知合いもくるという事だったので、同居人にお金を借りて(ぇ、コミティア行ってきた。ワールドホビーフェスティバルの方はおまけ。
コミティア初めて行ったんですが、年齢層が高めだったのが印象的、中高生が他のイベントに比べて少ない。後、雰囲気がまったりしてたのも良かった、他のイベントだと何か殺伐としてるんよねぇ。オリジナルオンリーのイベントなので、そんなに買う物無いだろうと思っていたら、面白い題材の漫画が多くて、いい感じだった。...金使わないつもりだったけど、本買ったりトーン買ったり、本は主に擬人化物を中心に。というわけで今後も行く方向で>コミティア
その後、ysさんと合流してマターリお昼食べたり。ワールドホビーフェスティバルの方は人を待っているついで(?)で参加。というわけで、ガレキの写真を撮ったりしてました。写真はその時撮ったモノ。でも何作か撮り逃した、おうしっと。
その後は、秋葉行ってねぎしへ。ねぎしうまかったー。ysさんありがとうございましたー、マジすいません。
書影や画像を複数張る際、画像を囲むタグなりまとまった整形方法(タグとか)を指定できるようにすると、綺麗に並べることができないかしら。
しっかし、上のトピックは何か罠っぽいなぁ。おまけのはずのWHFの写真ばっかり。
1時間半弱前にビックサイト着、秋葉原→大井町→国際展示場という感じで移動した。ついてからはひたすらサークルチェック、チェックし終わった頃に最終移動、そして開場。
目的のとこを最初に回りながら基本的にまったり回る。事前にチェックしたとこを回ったところで、となりのワールドホビーフェスタ(WHF)へ一旦移動。詳しくはワールドホビーフェスタの項目へ。
コミティア会場に戻ってきて、ぐるぐる回る。
そのあと、13時からokamaさんのCintiqでの絵描き実演があるので、それを見に行く。okamaさんが液晶タブレットをあまり使ったことが無いらしく、しかも司会の方とのやりとりがズレることが度々あって少々微妙な感じだった。作業の方は、用意されたphotoshopがデフォルトだったので、ショートカット等のカスタマイズがされていないおかげでショートカットの設定を整えるまでは観てて作業の手順が追えた。ショートカットを整えた後はさくさく作業が進んで行った、キーボードの方を観るとけっこう頻繁に指が動いていた。領域選択+塗りつぶしを一つのアクションにしたり、修正補正の為のアクションを設定したりしていたようだ。
その後、再びWHF会場へ。でもってysさんと合流して飯食って帰路へ。
去年は明確な目的が無かったけど、今年はCerberus Projectさんとこの向坂環とT's Systemを観に行った。買えるかなぁと期待したけど、そんなのは甘かったわけで、どれも行ったときには完売でしたとさ。ワンフェスで再販されるのかしら。
行った矢先、目的を失ったので後やることはひたすら写真を撮ること、つっても上のふたつのサークルの写真ばっかりとってたなぁ...、しかもタマ姉の方はずーっと人だかりができてたおかげで全然撮れなかったし。そしていつも思うけど、写真の撮りかたがほんと下手だなぁ、ちゃんと勉強してから今度こそ行こう、いやカメラ買い替えたりはしないー。