Thunderbirdのビルド時、1.5ではすんなりビルドできたので試しにやってみたらすんなりビルドとインストールができた。.mozconfigは以下の通り。
. $topsrcdir/browser/config/mozconfig ac_add_options --with-pthreads ac_add_options --enable-canvas ac_add_options --enable-default-toolkit=gtk2 ac_add_options --enable-xft ac_add_options --enable-svg ac_add_options --enable-svg-renderer=cairo ac_add_options --enable-optimize="-O2 -march=i686 -mcpu=i686" ac_add_options --enable-libxul ac_add_options --disable-debug ac_add_options --disable-tests
後は「gmake -c client.mk build」でビルド、そして最後にインストール。
確かに表示速度が改善されている、もっさり感が無くなった。
後、手帳を買った、これでメモ帳生活から脱却できる。
ボーナスが入って、新刊やら今まで買うのを保留していたものを購入。イヤホンは買う予定では無かったけども昨日ちょうど今まで使ってたのが壊れたので急遽購入、インナー式のは使ったことなかったのでついでなので試しに購入。
UNDER17は今さらキタ(遅、どうもここ何年かオタクの流行からハズれているんじゃないかと頭を悩ましてる、全てに乗り遅れているかというとそういうわけじゃない、で、"乗り遅れる"ってのは流行っていたであろう当時それを見聞きしたりしているはずなのに自分の中でくるのはずっと後になってからだったりする。正直後からハマルってのはあんまり好きじゃない。うーん、流行に乗らないぜとか斜に構えてるつもりは無いんだけどなぁ...。
まぁいいや、漫画はとらのあなでゴリゴリと購入。今まで買ってなかった絶対可憐チルドレンをやっと購入、こういうノリはやっぱり好き。後、気になったのをいくつか購入、パラパラ観た感じはよさげだった。>ひとひら、ちびもの。
以前、画像が見えなくてどうしようということを書いたけど、cherryPyは「staticFilter」を適用させることで静的なファイル(画像ファイルやCSSファイル)へのアクセスを制御できることがわかった。
...わかったとかおおげさに書いてるけど、何のことは無く、そもそもリファレンスに書いてあった(CherryPy Reference Chapter 3.)、さらにTurboGearsが生成する設定ファイルにも以下の記述があった。
[/static] staticFilter.on = True staticFilter.dir = "static"
上の記述は/staticパス以下は静的にアクセスさせることを設定している。
あーもぅ、ちゃんとドキュメント読めよ、っていうか情報ソースをちゃんとまとめられてないから探しかたにムラがあるなぁ。
土曜日、大学時代の先輩達と恵比寿で飲んでました。他の飲み会では全然しないおもしろい話が聞けてとーっても楽しかったです。で、電車で帰っていたら、寝てしまい降りる駅を乗りすごしました。逆方向の電車は既にありません。
というわけで、テクテクと歩いて帰りました。できるだけ線路に沿って歩くようにしながら、電車の電線やでかい建物を目印にしながら歩くこと2時間、途中GEOに寄ったり、コンビニで漫画読んだりしながら歩いていました、その途中のできごとについて。
寄ったGEOは最寄りの駅から一駅向こうなんですが、うちの近くのに較べてすげぇ広い、ゲームも売ってるしアニメのDVDの品揃えもいいしで、「この店の方がうちの近くにあったら...」と悔しがったんですが、「あったらあったでアニメ見つづける生活になるのもなぁ...」とも思ったり、難しいもんです。
コンビニで小休止してるときちょうど置いてあった「ChuGirl」(講談社の15歳以下向け漫画雑誌、コンセプトがなかよしとか別フレとは異なるのかな)を立ち読み。森永あいが女装漫画描いてたけど、この人イロモノ多いなぁ、この人の普通の少女漫画読んでみたいのになぁ。あと、征海未亜が漫画描いてたけど、絵柄を話に合わせて頑張って変えようとしている感じだった。話の中身はストレート過ぎるところはまぁいいとしても、あっさりしすぎてたのがちょっと。
家にたどりついてからはパーフェクトダークゼロをネット対戦やって4時にバタン。今日起きたら16時......おかげで何もする気も起きずそのまま再びパーフェクトダークゼロをやって今に至る。何時に寝ようかなぁ。
写真はうちのXBOX360、後ろの方で電源ケーブルがすごい自己主張しています。
暫くはパーフェクトダークゼロと添付されてたFF11で遊ぶ予定、FF11はUSBキーボードを買ってこないとまともにできないんでそれまでは放置。USBキーボード家に一個も無いよ。
XBOX360を買いに行ったときはリッジレーサ6を買っている人が多かったけど、実車が出てこないレースゲームはテンション上がらないんで多分買わないかも、そういう人間なんでProject Gotham Racing 3を買うと思う。
今いちばん欲しいのは、来年の春に向けて開発中の旋光の輪舞です。これXBOX Liveで対戦できたらすげぇ楽しいだろうなぁ。
multipart/form-dataフォームでアップロードされたファイルのファイル名とContent-Typeを取得する方法のメモ。つっても、cgi.FieldStorageから一発でアクセスできる。
ベースとなるのは上のリンクのアップロードフォーム。postFileメソッド内で「value = dataDict['myFile']」という形でFieldStorageクラスのオブジェクトを取得している。そこで、そのオブジェクトから以下の記述で欲しい情報を取得する。
filename = value.filename type = value.type
一行目はファイル名を取得、二行目はContent-Typeを取得する。FieldStorageクラスのリファレンスは以下のリンク。
後、UNIX MAGAZINE 1月号とC69カタログを購入。コミケカタログやっと買った。というわけでちまちまとチェック〜。あ、また冊子の方を購入しました。
ホスト部は最後の方の双子のエピソードは本誌で見た覚えが無いんだけどなぁ...。
そういやコミケはC70からオンライン申し込みができるそうで、楽になるし〆切が延びるってのは楽やのう。
作業が思ったよりも進まなかったので、仕事先で初お泊り。とはいっても2時には寝てしまって、実質大した作業はできてないかったんだけども。とりあえず、目が醒めた時、飛び込んできた水平線から出てくる太陽はとても美しかったのでよしとしよう。
っていうか、目が醒めた時はなんか去年までと全く同じ感覚が甦ってきた、そう研究室で徹夜して空が明るくなってきた時間のことが思い出された。...全然成長できてねー(泣
で、今日はそれなりに進んだので20時に帰ってきて久しぶりにPDZをプレイ。もっと大人数(の日本人)とチーム対戦してみたいなぁ、と思った。
さて明日からも頑張るぜー
久しぶりに本屋が開いてる時間に帰ってきたので、買いもの。
新吼えろペンは逆境ナイン絡みのやつは軒並つまらない、なんでこんなにどうでも良いと思ってしまえるんだろう、逆境ナインは別に嫌いじゃないのに。まぁそれはどうでも良いとして、後半にはヒーローも復活、次巻から再び今まで通り出て来るっぽくてとても安心した。よかったよかった。
人物写真の撮り方は、別に写真を撮るんではなく、絵を描くときのバランスの取りかたの参考になりそうだったので購入。パラパラ見た感じでは他の本でも見掛けたような話もあったので、参考にはなりそうだ。
うちの日記でカテゴリ付けが破綻しているように、タグ付けってのはすぐに体系的な記述ができなくなる。体系的な記述ができないと、検索の頻度の保証なんてできないんじゃないかと思う。
しかし、タグ付けってのは楽なソリューションであると思う(システムにとって)、日本語で単語を自動的にリンクとして扱いたい場合単語への切り出しとかシステムへの負荷が大きいんじゃないだろうか。と考えると、妥協案として最前であるからタグ付けが採用されているのかも.
まだ年末じゃありません、年末ってのは12/31のことだ!(自分勝手解釈)。で、仕様変更が今日あって明日リリース分の機能が自分の分一つ削られてラッキー、だったけど23日は休日出勤...。でも、29日からは休みなので、コミケには問題無し、よかったよかった。
で、28日の夕方には大学のときの友達がこっちに来るので、4人でコミケ二日目へー、これで列で待ってる時も暇じゃなくなる〜
環と言ってもホスト部じゃなく。
良い意味でTo Heart "2"でした。皆エロいよ。ゲームの雰囲気もシナリオも同じような感じで、こうふつふつと色んな思い出が沸き上がってきた。おかげでせつなさ炸裂しっぱなし。とはいえ、なんだか学園モノエロゲをやることに思うところもでてきて1の時のようにはもう楽しめなくもなってきた。
まぁとりあえず内容の感想。ちなみにPS2版はやってないし、アニメも2話以降見なくなったので、blogでの感想とか周りの人の意見とかしか予備知識無し。まず言いたいのは、タカ坊不能説とか聞いたけど、不能どころかサイテーのヘタレじゃねぇか、君が望む永遠の鳴海孝之以上のヘタレ、ひたすら受け身な主人公。というより最近のエロゲの主人公がこんなもんなんかねぇ。
表題通りクリアしたのはとりあえずこのみとタマ姉、このみは幼なじみヒロインのオーソドックスなシナリオで、可もなく不可もなく。問題は、タカ坊のあまりの不能っぷりとヘタレっぷりが目立ってフラストレーションが貯まってしまい、このみシナリオの印象を悪くしてる。
このみシナリオがカラぶったおかげでタマ姉攻略前は「エロシーンでの感情移入の為」に本編を進める気でいた。でタマ姉シナリオでは会話の端々がとても気持ちよくて、告白の辺りの下りはそれまでに蓄積された感情移入のおかげで少し涙した。エロシーンはさすがお色気担当。でもセカンドステージのアナ○で引いてしまった。どうせだったら他にも良い体位はあったろうにー。
不満に思う点が多かったけど、そんだけキャラに感情移入できたってことだと思う。ゲーム中、BGMにTV ToHeartのEDが流れたりしてTo Heartの雰囲気を出すのに良いファクターとなってた。BGM以外にもシナリオ、システム、プレイ時間の尺等々ToHeart 1の良い点を引き継いでて、"ありがとう"って言いたくなるゲームだった。ゲームの感想は今のところ以上、次は委員長とるー子を年内に。
こっからはゲームをやって感じた自分自身の事。学園モノエロゲをやるのがきつくなってきた。
思い返すと、学園(大学を除く)を舞台にしたエロゲ(ギャルゲ)って、まともにやるのはときメモ2以来(Orange Pocketを去年買ったけど、エロシーンしか見てないし)で、高校卒業以降全然プレイしてないことになる。つまり、学園モノギャルゲをやってたのって高校時代が全盛で、ゲームとリアルが重なってた時期だった。そのため、学園モノをプレイしてると自分の高校時代とオーバーラップして完全に高校時代の思い出を蘇らせてくる。
今社会人になった身として、そんな学生時代がすごい眩しくてオーバーラップして表れてくる気持ちが辛い、痛いんですよ。このみシナリオEDの初々しい甘さ、タマ姉EDの一途さ、多分もぅ手に入れられないこの気持ちが、体中に突き刺さる。光に溢れたTo Heart 1をプレイしてた高校時代と、同じだけの光を放つ2をプレイしてる今では置かれた状況とゲームの状況が剥離しすぎてゲームに浸ることができなくなった。あと、大学院に入ったぐらいから、自分よりも若くして何かやれてる人に対して嫉妬をすることが多くなった、自分でたいして頑張っても無いくせにね、そういう焦りの感情も辛いと思う気持ちを助長してる。
原因はもう一つあるけども長いからもぅいいや。
なんか暗いこと書いたけども、実は悪い気持ちではなくて、もぅすげぇネタができた!って気分。こういう事を描くことができないかとかそういう強い衝動に今はなってる。こういう感情を認識できるようになった今に感謝しよう、これからの自分の糧としていこう。
12/28に仕事が終わってから、冬コミ参加の為に九州から来た知合いと合流して、コミケ1日目にどこ回るかの準備へ、元々1日目は行くつもり無かったのでバタバタと調べ物をしていました。でそれから家では調べ物、コミケ行って買いもの、帰ってきたら他の人のをチェックと次の日の調べ物、というわけで全然更新できませんでした。
画像は買った物リストで、左から12/29(1日目)分、12/31(二日目)東舘123分、12/31(二日目)東舘456分、12/31(二日目)東舘456と西館分、最後はJOKERTYPE(西又葵)の紙袋。
とりあえず、ここ数日何やっていたかをば、その後コミケで買った本の感想でも。
29日は9時半ぐらいに家を出て、11時にビックサイトへ、雰囲気はなんかまったりしてた、女性がメインだったので視界が開けてて歩きやすいー(ぉ。少女漫画の同人って少年まんがに較べると(アニメ化されているのを除いて)全然無いんよねぇとか考えながら周わる。2日目に企業ブース行ったり、画材買ったりすると荷物がかさばると思ってそのへんの買いものを1日目にすます。企業ブースでlittle witchに並ぶ以外は見てまわっただけ。画材はいつも通り、トーンとペン先とコピックを購入。
帰ってからは頼んでいたものをチェックしたり、他の人が買ったものを見せてもらったり。でもって次の日どこに行くのかとか行くなら自分の分もよろしくーとか、カタログチェックしながら会議(w、今回のコミケこれがすごい楽しかった。...って言う自分は友達いない人ですかそうですか。あらかた終わったら4時起きの為早寝。
30日は始発の時間に家を出てりんかい線経由でビックサイトへ、りんかい線は夏コミのときほどはこんで無かった気がする。そして国際展示場駅着、改札前でダッシュしてる中学生とかいてオイオイとか思いながら東待機列へ向かう。待機列に着くとブルーシーと引いて寝袋やらすごい厚着で重武装した人達が、まぁよくやるよ。列に並んだ後、一緒に来た知合いがトイレへ、こういうことができるのは複数人で来ているからこそだよなぁ。会場まで列は動かず。
待機列でほぼ動かないまま開場、もちろん拍手とともに。そして15分〜20分ぐらいで入場、っていうか既に大手はすごい列が外にできてるのね。そんなのを見ながら東舘456へ。
後はいつも通り、東館必須サークルをまわって、チェックサークル回った後、西館へ。夏コミでは欲しい本が買えなかったのでちょっと早めに行った。そしたら問題なく買えた(つっても中堅以上のサークルは人任せだったけど)。そして後はぶらぶらまわるために東館へ戻る。
2日目はさすがに男性が多くて視界は窮屈、それ以上に人の流れがひどくて歩くのも大変なとこも多かった。でも一番一の流れがひどいのが成年向けロリショタってどういうことよ?
成年向けやToHeart2はまぁいいやと思って成年向けは特にまわらずコスプレ開場へ。撮りはしなかったけど、おもしろかった。ただ通路の区切りが全然無くて外にでるのに一苦労、そこらじゅうで撮影してるから気をつけないとマズイし。そんなこんなで2日目も終了。帰ってからは人のチェックやらで終わる。
今回のコミケは初めて複数人の知合いと一緒に行った。分担ができたのは楽だったけど、何より楽しかったっていうのが大きい、前日の会議の他に、他人が買った本を読んでこんなのあったのかーとか新しい発見があるのがよかった(まぁ半分くらい買っておけばよかったーって後悔になるんだけどw)。オタク万歳。
どんなのを買ったのかは上の項目の写真参照。全部の感想じゃない、っていうか無理。
29日に買った物から、RED DRAGON(速瀬羽柴)の絶チル本とガッシュのレイラ本(写真中段左二冊)はキャラへの愛に溢れた本でとっても同人誌らしいものだった。Clefs du ParadisさんのVBローズ本(写真上段)はVBローズの雰囲気とよくあった本、あげはとゆかり以外のキャラの話も見てみたかった、しかし確かに紫サンは動かなそうだ。田丸浩史の同人誌はボリュームはあるけども、イマイチまとまりが無いのがびみょうー。リトルウィッチロマネスクのムック(写真下段右、同人誌じゃないけど)は、ゲームグラフィックス以外に設定画も一通り入っていたのでまぁおーけー。原画集は出るのかなぁ。
次は30日の東123の分について。room603さんのポチ子(下段右端)はページ数が少なかったので展開に無理はあるとしても絵の質には問題無し、サイズが原稿原寸なので色々おもしろいところがあった。apricot+さんのいろはにほへぽ(写真中段左中央)は後半の漫画がつぼった、ひだまりスケッチ買おうかなぁ。氷上王国の新刊(中段左端、ごめんタイトルの読みがわからない(泣))、男性キャラの性格がイカしてるもんで話的にもすごい萌えるものがある、はふん。おたむす pk2(写真上段中央右)は設定上の御都合主義すぎるところがあるような気がするけどもそこは話の本筋では無いので無問題。森田さんが叶がオタクにとって良薬だと言っていた事がこの話のキーのような気がする。今回東123の一番の目標、もえじら組の本(写真上段左端)、どの方も上手い具合に擬人化していてなるほどなぁと思うことが多かった、作家さんによっては物足りないとこもあったけど概ねよかった、いいなぁ。
写真で3枚目、東456の島中分。づみちゃんちさんのむのじくん(写真上段右端)はよさげかなと思って買ってよく読んだら面白かった本、他の既刊分も見ておけば良かったなぁ、と思ったら結構長く同人やられてる方なのね、納得。D-AQUARIUMさんの制服本(写真右端3冊)は、お店の制服本として良い本だったけど、イラストがもう一本ずつ欲しかったかも、とはいえ十分役立つものではある。小冊子最後、犬上すくねのぱちもん2(写真下段右真ん中)、最初妙子も潮も何が違うのかわからなくて話が全く掴めなった、うーんファン失格? Fansy FantasiaさんのDefragmentation(写真下段左真ん中)はラフ画集なんだけど、一枚の原画の複数のラフ画があって描く課程の参考になりそうな本だった。
次、写真4枚目、東館456の壁と、西館の分。こもれびのーとさんのフルカラー本(写真中央右端)が絵的にも話してきにも気持ちよかった。うどんげのエロ漫画(写真下段左中央)は瞬発力はあった。島本和彦のカウントダウンBook2(写真下段右端)は内容は島本節、後同人の通販もしっかりやってる島本和彦がすごいと思った。西館分について、PHP CRACKSがとってもおもしろい、表紙以外に萌える所は無いけれど、PHPに関するネタがたくさんで読みごたえもある。
いろいろ抜かしてるけど、とりあえずこんな感じ。さて読み直し読み直し〜。