ウィンドウ内部の領域のレイアウトに関してはレイアウトマネージャを利用して埋め込みますが、その際各コンポーネントのサイズの指定方法についてよくわからなかったので、簡単に調べ治してみました。以下のリンクの一番上のサイトが自分の考えていたことをほとんど答えてくれていたのでとても訳にたちました。やっぱり、なんでもかんでもPreferredSizeじゃダメなのね...。
ちょー便利、elscreen。emacs上でscreenのような挙動をさせるものですが、画面上部にタブが出てくるのと、画面を分割していても、分割されている状態をひとつの画面として切替えられるの二点が良い。以下はelscreenの設定部分。
;; ELScreen の設定 (setq elscreen-prefix-key [(control ?.)]) (setq elscreen-tab-width 12) (setq elscreen-tab-display-kill-screen nil) (load "elscreen" "ElScreen" t)
あと、バッファ切替えの際の選択の仕方を賢くする方法。これもすげぇ便利。
; switch bufferを賢くする (iswitchb-default-keybindings)
ちなみに、両方とも会社の人に教えてもらったネタだったり、ありがとうございまするー。
CVS Headのgimpでごりごり描いていたら、また突然落ちたので、stable版でとりあえず完成させる。背景は結局思ったようにできなかったけど、まぁいいや。いろいろ細かい演出を覚えたし。ただ、やっぱり体のデザインの狂いがもう許容できない感じになってきた、やっぱり最初にちゃんと考えるべきだったなぁ...。次に生かそう。
作業領域のサイズが最終的に903MBになったけど、スワップすること無く作業ができた。ビバメモリ2GB。
フィルタの使いかた、パスの使い方、まだ覚えることはたくさんあるのよー。っていうか次はちゃんとしたエロゲ塗りに挑戦しよう。そのためには、いろんなサイズのブラシを作成したり、パスをちゃんと使えるようにならないといけなさ気。
右の画像は、作業中のスクリーンショットです。ジェスチャーの軌跡の効果を加えているところです。メモり空間も作業空間も広いので、ストレスを本当に感じない。あ、フィルタかけるときに計算がリアルタイムに間に合わないから待たされることはあるなぁ。
GUIライブラリがQTなので家のVineLinuxの環境でQTの設定してなかったこともあり使ってなかったScribus、会社のWindows PCに突っ込んで使ってみたら、CMYKのサポートが一通りできていて驚いた。しかも、CMYKで表現できない色を使うのを抑制することができたり、前は有効にする方法がわかんなかったPDF/X-3も有効にできるようになったりで、ほんと感動した。いや、もぅソフト使っててこんな感動したのはどれくらいぶりだろうっていうぐらい感動した。
というわけで、家帰ってきてビルド。ghostscriptを8.xにしやがれと言われたので、localへghostscript8.54をつっこんだ。とりあえずPDF/X-3が選択できることや、カラープロファイルの選択について確認、後は実際に吐き出してみないとなぁ。それとQtのGUIテーマをいじらないと、今の画面とあわなすぎ。
mixiのinkscapeコミュで知ったんですが、ついにInkscapeもICCプロファイルを使ったCMYKカラープロファイルをサポート。gimpも2.3が2.4に向けた準備に入ったし、上のScribusと合わせて印刷への道が見えてきた(ちなみにどれもlcmsを使ってる)のかしら。まぁ実際に印刷やってみななーというとこはありますが。
subversionから落としてみたけど、どこで設定するんだ?
InkscapeColorのページにあったpscolというソフトも調べてみよう。
思うところあって事件現場で献花してきた。体調悪くて早退した帰りだったけども、花を包んでもらってそれを抱えて秋葉原へ。
ソフマップ前に献花台が設けられていたのでそこで花束を捧げてきた。通行に支障をきたすだろうからもっとクロスフィールド寄りに献花台用意されると思っていたけど、それほど障害にはなってないようだった。雨のせいかもしれない。
献花台に花束を置こうと思ったら既にたくさんの花束があったので、どう置こうか迷ってしまったけど後ろに人が居たのでわたわたしながら供える。手を合わせると涙がこみ上げてきてあやうく顔に出るところだった。
献花された花束に貼られた怒りの言葉、安らぎを願う言葉。無念さと憤り、怒りと悲しみ、無言の献花台の周辺にはそんな感情が溢れてる気がした。
5/17 リリースの linuxwacom-0.8.7 で、Cintiq 21UX ( DTK-2100/K0 ) に対応していた。...実は思いっきり見逃していて、今日の linuxwacom-0.8.8 リリースの ChangeLog で初めて知ったorz
linuxwacom-0.8.x 系のドライバは、kernel ドライバのみ利用して、X のドライバは利用しない。というわけで、configure & make を 実行したら、 wacom.ko を /lib/modules/カーネル名 以下のディレクトリへ放り込んで、モジュール読み込み直し、X 再起動で無事、タブレットとして使えるようになった。
筆圧感知も問題なく利用できた、ポインタのずれも気にならない程度に修正できた。