GUIライブラリがQTなので家のVineLinuxの環境でQTの設定してなかったこともあり使ってなかったScribus、会社のWindows PCに突っ込んで使ってみたら、CMYKのサポートが一通りできていて驚いた。しかも、CMYKで表現できない色を使うのを抑制することができたり、前は有効にする方法がわかんなかったPDF/X-3も有効にできるようになったりで、ほんと感動した。いや、もぅソフト使っててこんな感動したのはどれくらいぶりだろうっていうぐらい感動した。
というわけで、家帰ってきてビルド。ghostscriptを8.xにしやがれと言われたので、localへghostscript8.54をつっこんだ。とりあえずPDF/X-3が選択できることや、カラープロファイルの選択について確認、後は実際に吐き出してみないとなぁ。それとQtのGUIテーマをいじらないと、今の画面とあわなすぎ。
mixiのinkscapeコミュで知ったんですが、ついにInkscapeもICCプロファイルを使ったCMYKカラープロファイルをサポート。gimpも2.3が2.4に向けた準備に入ったし、上のScribusと合わせて印刷への道が見えてきた(ちなみにどれもlcmsを使ってる)のかしら。まぁ実際に印刷やってみななーというとこはありますが。
subversionから落としてみたけど、どこで設定するんだ?
InkscapeColorのページにあったpscolというソフトも調べてみよう。