Nautilus上でのタギングを可能にする実装をGoogle Summer of Code 2006でGNOMEは進めてる。これのメンターをやってるChristian Hammond氏は、以前blogでTagging and the GNOME Desktopという記事を書いている人なので、このprojectには実現性とか使い勝手の点で信頼がおけるかなぁと思ってる。
自分でもDB使って似たような実装できないかなぁと思っていたけど、調べるべきことが足りてないない、っていうか色々中途半端でゲンナリ。nautilusでタグの読み書きするにはEmblemの実装方法を見ればすぐなんだろうけども、追いかけられてないし。gnome-vfsについても使いかたを調べ始めたばかり、Writing Modules(GnomeVFS API reference)に沿って書けばgnome vfs的には問題無いのか、でも道は遠いなぁ。単純にファイルの読み書きにプラスαするぐらいの話なんですが、それを普段の環境(GNOME)につっこむにはどうしたらいいかが面倒なんですよ(泣
まずは一番簡単な実装からしてみないとか。それさえいつやるんだか...orz。とりあえずメモ
去年の 12 月に作ったサーバをやっと稼働して、web サーバだけは移行しました。現在、wiki とメールサーバの再構築中。
OS を OpenSuSE から FreeBSD に切り替えたので、運用の仕方が基本的なレベルでわからず四苦八苦、BSD を触るのは久しぶりなので GNU 系でないコマンドオプションにもひっかかりまくり。仕方ないね。
スペックもばーんと上がっているので、反応よくなるかなぁと思ったけど、あまりそんな感じはしないかなぁ、まぁ詳しく見てないだけですが。
(追記 21:40) wiki いけた。後はメールサーバ。
(追記 25:00) メールサーバ( smtp, smtp-auth, pop3 ) の移行も終わり、最初からあると思ってたファイルが無かったりして躓いたぐらいかしら。これで 2003 年から使ってきた Opteron140 のメインサーバも引退、一度も不調になることなくありがとう。多分次はもう、VPS に移行してそうだなぁ。