題名が怪しいので、また変な本が出たのかと発売された時は思ったけど、どうもそうではないらしいということでゲッツ。
前半(1〜7章)は初心者や、初心者をリードする立場にある人向けに書かれています。全くの初心者というわけではなく、一通りオブジェクト指向開発の研修や講義を受けたけど、まだ理解できていない程度以上の人向けだと思います。ただ、オブジェクト指向の本では無く、オブジェクト指向開発(設計・開発)の本で、しかも開発プロジェクトを念頭に置いているので、学生では無く、新入社員のような人が読むものでしょう。
後半はEJBを扱うので、EJB自体が理解できそうにないなら、後半は読まなくても良いと思います。筆者も9章の最後で前半までが理解できれば十分と書いていますし。
しかしながら、この本で全てが済むわけではありません。本の中でも書かれているように、説明のための嘘や省略があるので、それらの部分を他の情報で補う必要があります。
今週は、月火は遅刻したけど、その後は特に問題なし。やっぱり朝起きてやることがあれば二度寝はしないようだ。
というわけで生活火以前はこのままの流れでいいとして、次は作業の効率を上げていこう。家帰ってから2時間は最低でも作業に当てられる時間があるのに、集中できずダラダラと朝を迎えている。そこでこの土日から来週は決めた時間集中すること、よそ事をしないようにすることを考えよう。そのためにいろいろやってみる。
メインクライアントのPCは分類がワークステーションなのでファンの騒音は一般的なPCよりもヒドイ。買った当時は回りの環境がうるさかったのでなんとなく気にならなかったけども、田舎に引っ越してきてから周りがすごい静かになるとちょっとその騒音が気に触るようになってきた。というわけでファンを交換してみようと思って、はずしてみたらなんだかCPUとファンが完全にくっついてる?なんかグリスでくっついてるとかじゃなくて密着してる感じなんですが...。というわけでどうも交換するのはすごい面倒そうなので断念。
重い処理させないセカンドPCを作ろう。でもなー、管理がめんどくなるんだよなぁ...まぁそれを考えるのも楽しみの一つか