そういやGTK2はinmoduleってのがあったなぁ、以下gtkとiiimfの絡みに関係したサイトのリンク
こちらは未踏ソフトウェアで発表されたQtの入力ソフトウェアの資料
昨日にひきつづき(っていうか電子化の処理に時間がかかり過ぎているからなんだけど)、処分する雑誌の中で興味のある記事を電子化中。Java Pressを全部処分しただけで5kgぐらいになるので、ゴリゴリ処分すればかなり軽くなると思われ。
要旨だけ、全文は後で書くー。
現在のルールベースの人工知能の技術の限界、つまり現実の事象をルール化することが困難である。
簡単なルールから複雑な事象を表現できる群集シミュレーションやリアルタイムシミュレーションの有効性。簡単なルールと既に存在する事象からルールを生成できるソフトコンピューティング。しかし、これらは計算コストがとても大きい。
クライアントの環境でこういうシミュレーションを動かす必要性が発生する。その時、マルチコア(またはグリッド)が必要となる。
さらに今後インターフェースの拡張も起こることが考えられる。カメラや、家電(情報家電)がクライアントのPCに接続されるだろう。すると、カメラでの画像処理、家電からのセンサー情報(つくかどうか知らないけど)、突発的な割り込みの処理がクライアントPCで必要となる。特に、画像処理はとても重い処理だ。
今、64bit CPUやマルチコアが需要が無いと言うのは、ある意味当然だ。必要としないようなソフトを書いてきたから(もしくは書かなければならなかったから)だ。自分は、技術屋なので(この言葉は正しくないかも)、技術ありきで考えるタイプだと思う。そういう人間にとっては、マルチコアは新しい需要を掘り起こす市場にうつる。今、魅力的な市場である必要は無いんだ。
まぁ、こんなこと考えたのは、並行してやってる電子化とOCRの処理が時間がかかり過ぎているので、これはむしろリアルタイムでやってくれた方が色々嬉しいんじゃないかなぁと思ったからです。
windowsを使うとき、今はデュアルブートにしていないので別のPCにキーボード、マウス、ディスプレイを繋ぎ直す必要がある環境でした。windowsを使う用事がしばらくパタパタ出てきそうなので、デュアルブートにするか、CPU切替器を導入するかで躊躇していました。躊躇していた主な理由はwindows入ってるintellistationがやっかましいからなんですが。
とはいえ、windowsもlinuxも再インストールして、さらに事故ったときのコトを考えると時間がえらいかかりそうなので、デュアルブートは暫くしない方向で、切替器で乗り切ることに。
しかし切替器ってこんなに安くなったのか。まぁUSBの切り替えはできないのでアレだけども。
vista導入はコミックスタジオがvista対応になってからにするつもりだったけど、なんか2ch見てると当分なさそうな悪寒。