C言語を使った開発が少しやっては違うことをやり、また少しやっては違うことをやるという形だったので学習曲線的には一向にレベルアップしない形で来ていました。で、そんな状況を打開すべく実戦的なプログラミングを勉強しようと、買った本でした。まぁ後は大学の時、他の学科で教科書に使っていたのを見ていて読んでみたいなぁと思っていたという側面もありますが。
うーん、こんな簡単な内容だったのかなぁ、この本。とはいえ、電車の中で連日、珍しく他の本にあまり浮気すること無く通して読むことができた、今までは(技術書では特に)少し読むと新しい本へを浮気していたので自分としては進歩な気がする。パラパラ読んでいけるのが読みつづけられた理由なのかなぁ。
読むだけではつまらないパート(プログラミングの実習等の箇所)を飛ばして、躓くことも無かったので読みつづけるモチベーションを維持できたのかもしれない。今後はとにかく一通り読み通すことを目標にすればいいのかな。まぁ読み切ったからどうこうという類の本でも無いけど。