内側様にDNSを導入しようと思ってdjbdnsを入れようと思ったんですが、ビルド中の「make check」の際に次のようなエラーがでる。
ld.so: Incorrectly built binary which accesses errno or h_errno directly.
debianでapt-getするとなんかpatchを当てていたようだし、ちょっと暇がないのでまた来週ぐらいに調べる事にする。
先生にブチ切れられながら、形だけ論文提出。研究室の皆さんほんとごめんなさい。
というわけで、後一週間で論文再提出、2/10には修論発表というわけで、あとすこし頑張ろう。
世間でのカニチップの評判は悪くて、よく不安定だ、CPUに負荷がかかるといった話を聞きます。が、なぜなのか理由を知らなかった(っていうか持ってないから調べてなかった)んですが(まぁドライバの出来が悪いんだろうなぁ程度)、読んでるMLの中でその話がでてきて理解しました。
RealTek のチップはまず通信回路をあまり持っていないため、ほとんどがドライバ側で処理を行います。そのため CPU の負荷が高い傾向にあります。CPU の能力次第で性能が決まってきますが、受信バッファが小さいため、ドライバの状態によっては受け取りきれないパケットを取りこぼしやすい構造になっています。また、発熱が大変大きいのも困りものです。
自前で持つ回路が少ないせいか、非常に安価で大量に出回っていますが、どんなに安くてもあのチップだけは避けた方がよいと思っています。
Re: [suse-linux-ja] FEther pci-txa(VT6105) の認識
そういうことだったのかー、やっぱ自分は低いレイヤーに関する知識が全然ないなぁと実感。
CherryPyのCacheFilterで以下のようにpropertyというbuildin関数が出てくる(cachefilter 116行〜122行)。
CacheClass = property(lambda self: cherrypy.config.get("cacheFilter.cacheClass", MemoryCache)) key = property(lambda self: cherrypy.config.get("cacheFilter.key", defaultCacheKey)) ... maxobjects = property(lambda self: cherrypy.config.get("cacheFilter.maxobjects", 1000))
関数名の通り、プロパティを実現する。詳しい解説は以下のリンクがわかりやすい、あと対話モードでの「help(property)」
CacheFilterの例ではgetに対応する関数だけが指定されていて、変数から値を取得する感覚で関数にアクセスする。上の例だとself.CacheClassから値を取得しようとすると、propertyの引数で渡した関数を実行する。
や、至極普通なPropertyの挙動なんだけども、pythonは何呼んでるのか把握しにくいんで書いておかないとハマリそう...。
年上の彼女、うーん何の変哲も無いただのラブコメになってきたのでそろそろ切ろうかな。
ハツカレ最終巻、まぁ余韻にひたりながら読み進める...と思ったらえらい厚いな。
LaLa、ホスト部の行き先がよくわからなくなってきました、良い意味で予想できないよさはあるけども...。田中メカの新作は読み切り、どうにもお迎えです以降の連載がパッとしないと誰の目にも見えてるんだろうなぁ。この読み切りみたいなノリは好き。
Software Designはpython 3000とOSSネタの為に購入。
今日、とりあえず現状どの程度外で使えるか試すためにis30をカバンにつっこむ。で、電車の中で起動してみたら、acアダプタが切れていることは認識してくれた、どうも起動時に抜けてれば認識するのか?通勤中、昼休みとちまちま使ってみたけどバッテリは持ってくれたのでなんとかいけそうな予感。
しかし、バッテリの残量が/proc/acpi/battery以下で全く見えない。状態は全部「present no」なのでそもそもバッテリが見えてないのか。
google先生に聞いてみればis30の特殊さが原因で、DSDTの更新が必要、とのこと。
DSDTを更新するのにカーネル再構築が必要なんですが、Vineでの再構築の仕方がわからない。specファイルを書いてやればできそうだけど書き方がわからないし、調べてる時間が今は無いので今日は保留。
しばらく今の状態で使ってみて不都合が出てきたら考えよう。