gimp-2.x(2.0.5,2.1.6,2.2pre1)ではできないんですが、できたらいいなぁという話。グループ化によって、選択領域を共有できるようになるので、影をつけるのが楽になる(はず)。グループ化の効果ってそれだけかどうか知らないけれども、それができるだけでもいい。
レイヤーの関連付けを使えば、1グループのグループ化は可能になるんだけども、グループのレイヤーをいじる度に関連付けを変えないといけないのでちょっと面倒かも。とか思っていたけど、大体部分部分に集中して処理をするからそれでいいのかも。ま、試してみれってことか。
でも、グループ化の機能を追加するとなるとソースをいじらないといけないだろうなぁ...。
2.2のfeature pointsとして、以下の項目があった。
Improvements for painting with pressure-sensitive devices.
この項目がgimpにおける筆圧感知の扱いを改善するということはわかるんですが、具体的に何を表しているのかわからないので、MLに入り直してみようかなぁ。
クオリアって言ってもSONYのクオリアじゃないですよ。人の感性/主観とか意識の根源と言われているのがこのクオリアというらしいです(超勝手な解釈)。以前、少し調べていたんですが、なんていうか脳科学というわりには心理学並にうさん臭い感じがするなぁ、やっぱり。工学に応用できそうにないし。現象・事象から人間(脳)を捉える研究はうんざりだ!
むぐぐ、チューリングテストが未だに肯定されるのか...、アレが知性を象徴するものだと思われるのはかなり不本意なんだけどなぁ。チューリングテストは、「チューリングテストをクリアしたから知能がある」ではなくて、「知能があるからチューリングテストをクリアする」だと思うので、チューリングテストをクリアしたからといって知能があるとは限らないと考えてます。
とか言いながら全然論拠を示せてないし。ダメだこりゃ>自分
ただ、忘れちゃいけない事を最後に言われた。
まぁでもおもしろい番組ではあった。講師をやられている先生もよかった。わかりやすいだけでなく、”最先端”の領域で今、何を問題としているかを語ってくれていたし。来週は量子力学だそうです。
しんぺーちゃんから「変な電話があるから〜」とかわけわからんメールが来てからすぐに、宇田さんから電話が来た。どうやら、紅葉を見に筑波山にきていたらしい、千葉から(ぇ。というわけで、飯を食った後にもかかわらず、飯をおごってもらうことに。
大学の時の話や、仕事の話を色々してもらった。変わらない人であったが、体を鍛えているらしく、スリムアップしていた。
もう学生やりたくないって話をした時に言われたのが、「学生研究は、結果を出すまでできるけども、仕事は期限内に結果を出せないとね。」やぱし、自分の考えは甘えてるんだなぁ。
後は、同僚がすごいとか言われるから、どれくらいすごいんですかって聞いたら、「留年せず卒業する桑木みたい」とか言われるから仰天、そらすごいわ。っていうかそんな濃ゆい面子の中にはいきたくない...。
そんな話をして、とりあえず夜の筑波大を案内してお別れ、またよろしくお願いします。>宇田さん
以下全然違う話。
家の近くのすき家まで送ってもらった後、考えていた事。自分が学校辞めたいと何度も何度も、言っているけど、そういう考えが頭をもたげる度にそれを肯定するネタを探してしまっている。一度、頑張ると腹を決めたら、頑張る事だけに邁進するべきだ。それなのに、自分を慰めるためにか、そうやって逃げ道を探すことに躍起になってしまっている。
高校の時の浪人するか、九工大に行くかで先生と揉めた時みたいな感覚だが、あの時はなしくずし的に九工大に行くことにしたが、今回はなしくずしだと明らかにダメな方向にいくのでアレだけども。ただ、あの時は、とりあえず、行くか行かないかは後にして、九工大に受かることだけを考えて勉強していた。っていうか九工大に受かることがその先に継ると信じて勉強していたのが事実に近いけども。
前にも書いたけど、修了できるよう頑張ることがその先につながると信じてやることと似ているのかもなぁ。
なんとか頑張る(修了できるよう努力する)しかないのに、未だにそう腹を決めかねている自分。あぁ、もう、くそぅ。ど畜生。
2日前にリンクしたけど、内容がとてもおもしろいのでこの中で出てくるlife hackについてグーグル先生に聞いた中でおもしろかったのもをメモ。life hackという言葉の響きは、タイムマネージメントとかよりももっとエキサイティングに聞こえてくるので良い言葉だなぁと思った。life hackを知ったのはそれより少し前のradium softwareの記事から。
ここでは、4時間ごとに30分の睡眠をとることで、睡眠時間を削りながらも作業効率の低下を抑えられたという実験が紹介されている(長期的に見るとリスクもあるが)。
以下はlife hackというキーワードでヒントになりそうなリンク。
自分自身、wikiでプライベートな作業報告をつけていますが、やっぱり色々システム側で工夫するべきことが多い。
自分自身をhackする、と言うとすごい挑戦的かつ前向きな生活改善だなぁと思った。
単純に今まで動いていた方がおかしかったようだ。
linuxwacomをtwinview環境で使っていると、gimpのキャンバス上で、ポインタが実際の点とポインタの点がズレる問題がずっとあった。今まではX.Orgのwacomモジュールの設定で回避していたけど、その設定を処理する部分が7.6.xから7.7.xへ変わった際、"正しく"修正されていて逃げ道が無くなっていたことが判明。
まぁデュアルディスプレイを止めてしまえば無視できる問題ではあるんだけども...。
ポインタがズレるのgimpじゃなくて、gtk+の問題くさいな...。
gimpのキャンバス上でポインタがズレる問題がgimp側で制御しないとどうしようも無いということがわかったのもあり、ダルくなってきたのでX.orgのダウングレードを実施。
まぁやったことはxorg-server-1.4-xとxorg-x11-7.3-xのebuildファイルを削除して古いバージョンでビルドしなおした上で、linuxwacom-0.7.6-xへ戻しただけだけども。
あぁ、Xorg-7.3とlinuxwacom-0.7.9.xの組み合わせだと、gimp上でスタイラスのボタンを押すとその機能で固定されてしまうという問題まででてきた。はてさて、どうするかなぁ。