XUL開発においてJavaScriptを書くのは最小限にしてpythonでXULアプリを書くためのライブラリがNufox、Webアプリのエディッタをこれで作ればけっこうおもしろいんじゃないかと思ってる、今の分が終わったらこれで拡張を試みる予定。
TurbogearsのHTMLテンプレートとして使われているKid、CherryPyのwikiでも書かれているけど、ZPTという記述方法が使える。さらに、これは上のリンク先にもあるけど、XMLタグの属性としてpythonのロジックを埋め込むことで、単体としてvalidなXML,HTMLドキュメントとなることができる。そのため、ロジックとデザインの切り分けが容易というメリットがある。で、ZPTっていうはZopeで使われている記述方法なのね。
あ、後上の二件は日本語で数少ないKid templeteに言及した記事(ぇ。Cheetahはそこそこ見るんやけどなぁ。
CrackAJAXいいなぁ、NufoxといいこうやってJavaScriptを書く手間をどんどん省いていってくれるライブラリやツールはほんとに嬉しい。
gentooを入れてから起きていた問題だったのですが、タブレットをgimpでしばらく使っているとカーソルの状態が固まったままになり、クリック等の操作ができなくなっていました(カーソルの移動はできる)。たいていはalt+tabでウィンドウを切り替えるとリセットされてか元に戻るんですが、場合によってはalt+tabが効かず、tabを押したアクションと同じになってしまうことがありました。そうなると、キーボードのキーイベントは受け付けるのでctrl+qで落としてgimpを再起動とかして凌いでいました。
状況を変えてちまちま調べていたんですが原因はわからず。で、たまたまxsetwacomで筆圧を変えると格段にそういう状態に陥りやすくなったので試しに、xorg.confの「Option "PressCurve" 〜」をコメントアウトしたらなんか安定してきました。linuxwacom関係で設定間違ったのかなぁ。
まぁマウスクリックができなくなりalt+tabで逃げるってのはタブレットじゃなくても起きていたのでまだ調べないといかんのですが...。
む、カーネルの設定で「Wacom Intuos/Graphire tablet support」をモジュールにしてない気がする...。というわけで家帰ったらやりなおしー。