リファラのescape文字列への変換に必要な文字コードについて勘違いしていたので日本語文字列をescape文字列を変換するのに手間取る。Googleとかは、utf8からescape文字列へ変換しないといけないし、msnの場合はsjisから変換させないといけない。webサイト上ではeucできちんとキーワードが見られているから、全てeucからescape文字列へ変換すればオーケーだろうと勘違いしていた。
で、必要なスクリプトはかけたけど、なんかあんまり意味無いなぁと思えてきたのでそのままボツ。リファラーやコメントへのSPAMが来た時にでも有効活用してみるか。
っていうか、URLから文字列の抽出って一昨年やったじゃん...(泣。
テスト用のスクリプトをwindows上で作成していたので、cygwin版のrubyを使っていたんですが、Uconvが必要になってインストールを試みたら、普通にcygwin上の環境でインストールできたので少々驚き(失礼)。
研究室のPCに導入したら、psgml-http.elが無かったので、エラーを起こした。CVSにtdiary-mode.elと一緒に置いてあった、http.elを入れたら普通に動いた。
一つ目はデータ中心アプローチについてその概観を説明してくれている記事です。こういった内容ではなく、概観を説明している記事って結構貴重なんじゃないかとよく思います。というのは、結局○○指向とか、△△アプローチってのは、それが絶対なのではなく、立ち位置の問題だからです。だから、内容を説明している記事を読むにしても、その内容がどういう立ち位置で説明しているのかわからないと誤解を招くからです。
二つ目の記事では、さらに過去の手法や経験をベースに今の手法があることの話です。立ち位置が変わるだけなので、結局やっていることはオブジェクト指向だろうと何だろうと変わらないので、なぜ今の手法があるのか理解することが大切だと思います。それが今の手法を学習する上でも効率的に学ぶヒントにもなると思いますし。
っていうか、一つ目の記事の人、「プログラマ主役型プロジェクトのススメ」の著者の人なのね。同じ著者による、「いきいきする仕事とやる気のつくり方」はおもしろそうなので、今度買ってみよう。
最適化をかけるためにリリース版のfirefoxをビルドしようとしてきましたが、途中でどうしてもコケてしまう。そこで、先輩のアドバイスによりCVS版を持ってきてビルドしてみる。参考にしたのは以下のサイト。
二つ目のリンクはwindows用のドキュメントですが、linuxでも手順は同じなので適宜読みかえてくれという事でした。
celeron-M 1.5Gのラックマウントサーバーなんですが、1GBのNICを二個つけてて、メモリを512MB、80GBx2のRAIDにしても10万以内という安さです。構成や値段が超ツボに入りました。欲しぃぃ。
先週の話ですが、会社の TRPG 部で主にプレイするように今月新しく出たドミニオンの拡張、異郷を購入。あと、基本を持ってなかったのでついでに、これで会社と別のとこでもドミニオンできるぞな。
ドミニオンについては、まぁ...説明が難しいんでいいや。プレイすればわかる (面倒くさいから
また NTR かよっていうツッコミはまぁ置いておいてくださいよ。
前にネットで評判が高くて、体験版やった感じも良かったので、購入。DL のみの販売なんで変な感じですが。
とにかくまず、ユーザーレビューを読んで欲しい、これほどまでに NTRer の心が一つになった作品なんてない。
......というわけで、10 時間ぐらいでコンプリート(攻略サイトさんの情報を参考にして)
100% やった評価としては、NTR ゲーの傑作、といっていいぐらいの出来だった。エロゲとしても実用に充分たりうるし、何よりシナリオが 18禁たりえるネタを豊富に含んでいて、門井亜矢原画のエロゲ (下級生, 下級生2) に影響を受けた、今ではそれなりに歳がいった世代を直撃する内容だった。NTR ゲーとしても、エロゲとしても素晴らしい。
どういう話だったかを説明するとネタバレになってしまいますが、基本的に NTR ゲーって、主人公とヒロインの馴れ初め、それと寝取ろうとする人の絡みからはじまって、純愛エロゲ以上にこっぱずかしい導入、ヒロインの浮気疑惑、確証、寝取る側の視点の順に話が繋がっていき、最後結末に至るわけで。この作品もそんなシーケンスを踏むわけですが、どのパートも分量がそれなりにあり、描写が丁寧で、これでもかとユーザの被虐心をついてくる。
さらに、最後のまとめ方も主人公とヒロインがもう戻せなくなった日常へどう戻るのか、非常にエロく説得力のある流れを作りながら、最後に結実していきます。この最後のまとめ方は、他の作品ではもう投げっぱなしか、バッドエンドのみか、うやむやか、ってとこだったけど、とても綺麗にまとまってるわけで... (綺麗つってもエロゲ的に) いやほんといい。
ただ、NTR 系に嫌悪感がある人はどうやっても無理な作品ではあるところがちょっと残念。