サーバ環境ではインストールできたのに、開発用クライアントでインストールしようとするとcElementTreeのインストールで以下のようなエラーが出てインストールができなかった。
Traceback (most recent call last): File "ez_setup.py", line 208, in ? main(sys.argv[1:]) ... File "/usr/lib/python2.4/distutils/command/build_ext.py", line 442, in build_extension sources = self.swig_sources(sources, ext) TypeError: swig_sources() takes exactly 2 arguments (3 given)
何が悪いのかなぁとsetup.pyを見ていたけど、google先生に聞いたらそのものズバリがあった。
というわけで、Pyrexをアンインストールしたら普通にインストールできた。
...始めから調べりゃよかった。1日無駄にしちゃったなぁ、もぅ。
pythonのプログラム編集中にリフォーカスさせたときとかsemantic.cacheを作ってるときになぜか固まる。でもウィンドウの描画はされるので多分emacs自体は生きてる。こういうときって原因どうやって特定するんだろう...。
とりあえず設定のJDE(多分CEDETの設定)を全部コメントアウトしたら普通に使えるようになった。
TurboGearsのmodel.pyで定義したモデルをDBに作成しようとしたら以下のエラーが出た。
ImportError: No module named DateTime
ん?"datetime"ならpythonデフォルトで入ってるじゃないか...と思ったらそうではなく"DateTime"、DとTは大文字でpsycopg(python用postgreSQLのO/Rマッパー)が使うらしい。で、またgoogle先生に聞いたらどうやらmxDateTimeというモジュールが必要くさい。
というわけでmxDateTimeのサイトからsourceコードをダウンロードしてビルド・インストール。問題なく終わり、対話モードでpsycopgをimportしたらImportErrorを吐かずに正常に処理できた。でもって無事本来のテーブルも作れた。
mxDateTime、名前まぎらわしすぎっていうかpsycopgをインストールするときにエラーぐらい出してくれよ、しかもサイトもダラダラ長くて見にくいし。