再び本棚が飽和したので、削れる漫画を捨てた。そろそろ骨を削ってる気分になってきた。もう捨てられる漫画は無いだろうなぁ。
スクランと恋風を売っぱらったので、今月両方とも新刊出るけど買わない事に決定。
気に止まった文章があったので引用させてもらいます。
「何が求められているかを分析することは非常に重要である。現に、オープンソースプロジェクトは、そういう要求に応える形ではじまるのが一般的である。Apacheプロジェクトも最初はそのようにして始まった」
「オープンソースソフトウエア」
これは普遍的に言えることで、畑は違うが4004を作った 嶋正利氏 も「初めに応用ありき、応用がすべてである」と同じ主旨のことを言っている。ただ、何が求められているか、を理解するのは以外と難しい。欲が目を曇らせるのである。時代を読める人は無私であることが多いと思う。
「オープンソースでは、達成しやすい目標に向かってプロジェクトを始めることが重要である。自分たちのプロジェクトがどれだけ有益なものであるかを把握できる前に、そのプロジェクトで市場を席巻できるかを考えるべきでない」
「オープンソースソフトウエア」
これもよく言われることだが、ベーレンドルフが体験からこうした見解を会得したとすると、 Apacheプロジェクトも成功に至る過程でかなり苦労があったことが推察される。 今後も彼の活躍を期待したい。
フとそんなキーワードでググってみたら、1ページ目で以下のファイルにぶち当たった。
一つ目のリック・ライダーはAPRAネットを作った人でDECの技術者です、このファイルはリック・ライダーの仕事に関するモノです。二つ目は、96年までのコンピュータの歴史の簡単な図です。この図にも出てくる1984のCMは一度ちゃんと見たいなぁ...(1984は1984年にAppleが作った強大な帝国(IBM)に対抗しようとするCM)。