行く前に秋葉原の虎の穴で同人誌買ったり、これ買ったりしてからいざ内定式。鞄の中にはこいつらが...。っていうか、平日の真っ昼間から秋葉原人多すぎ、明らかに小中学生ぐらいの子供がいたんやけど、どうなってんだ...。
今年は内定者の人数が少なくて、なんと17人で例年の1/5ぐらい、厳選したそうだ。内定式後に新人研修の話や入社前研修でe-learningをやるかもなーって話をされた。
懇親会はやらかすことも無く、でも自分のテンションが低くて特になにもなく終わる。お酒ついだり気を遣わないといかんかなーとか思いつつ、テンション低かったのと、他の人がやってくれていたんでおいらはサボり。自己紹介はとりあえず、オープンソースとの関わりを少し話して終わり。中学生でPostgreSQLを使ったシステム組んだっていう人がいてそっちをネタにしなくてよかった...。
ちゃんと卒業してくれーと英語勉強してクレーとよく言われたという印象ぐらいかしら。
大佐キター(違。また2年後には大きく言語仕様が変わるのかしら。
最後の歯医者の帰りに雑誌ばっかり購入。
メガミマガジン クリエイターズは巻頭はいつも通りの記事なんだけども、その後の「この業界で生き残るために」っていう題名で岡崎武士のインタビューが載っていて非常におもしろかった。以下に目に留まった内容をメモしておく。
2項目はよく言われることかもだけど、個性を勘違いしちゃいけないなぁと。2,3項目は、ポール・グレアムも「ハッカーと画家」の中で言及している。
絵画と同様、ソフトウェアも多くは人間が見て、使うものだ。だからハッカーも、画家と同じように、ほんとうにすごい仕事を為すには、共感する力が必要だ。
(中略)
共感能力は、おそらく良いハッカーと偉大なハッカーの、たった一つの最も重要な違いだろう。ハッカーの中には非常に賢いが、共感するということにかけては全く自己中心主義の人々がいる。たぶんそういう人が偉大なソフトウェアをデザインするのは難しいだろう。ユーザの視点でものを観ることができないからだ。
ハッカーと画家 -Hackers and Painters- Copyright 2003 by Paul Graham 日本語訳:Shiro Kawai
この共感するっていうのがとても苦手、共感するという気持ちを阻害していると思うのが「個性を誇る」ことかな。「個性を誇る」というのは「個性的でいたい、ありふれた表現・見方をしたくないという勘違い」っであって、「(勘違い)個性的ありたい」と自分を強く守るせいで、「他人の視点=自分の個性(と思っている)以外の視点」へ自分を置くことを怖がっているのだと思う。
怖がることは二つ。自分を外から見るのが恥ずかしいという自意識からくるもの、もう一つは個性が弱まるのではという勘違い個性を守ろうとする考えからくるもの。
他人に見向きもしないで守ってきた「個性」を誰が見てくれるんだろうか。同業者?同じ境遇に居る人?じゃあ、せめて身近にいるそういう人の立場に立ったか、それさえしてない。
最終回、原作物で完結していないうちにアニメが最終回を迎えるのはうまくいかないパターンになっちゃったなぁ。最後のまとめかたは「彼らの話は続きますが、これで終わりですよ〜」と言われているようなまとめ方だった。とはいえこれは想定の範囲内だしまぁいいや。結局、ハチクロアニメに対する評価は変わらず。
と書いてみたものの、原作に対して強い思い入れがあると、自分の思い描いた解釈、テンポとアニメにズレがあればやっぱり評価は低くなるね。当たり前の話じゃん...。とりあえずアニメ版ハチクロは自分の求めるものでは無かった、おしまい。
この問題をふまえて、次のパラキスはアニメが終わるまで原作を読まないことにしよう。その前にNANAをさっさと読めよ> 自分。
休日出勤したついでに秋葉有隣堂で買いもの。あと勢いでモデルグラフィックス11月号を購入、WF特集で色々悔やむ。そして今日のサンクリの醜態でさらに凹む。
入門CommonLispは手続き型言語(JavaとかCとか)を習得している人が関数型言語を学ぶ一番最初の本としてはとても良い本だと思います。関数型言語の特徴がわかりやすく章建てて説明されてるし。まぁそう思ったのは、前に「萌える関数型プログラミング」を書こうとしたらこうするだろうなぁと考えたほぼその通りだったからなんですが(何
さてまずShip It!を読もう。
土曜日昼すぎに起きて丸一日で4人クリア。とはいってもヒロインの睦月以外は常にCtrl押しっぱなし(何。まぁ原画の人目当てで買ったわけで、それ以上でもそれ以下でもない感じだった。...ってぴすぴすと同じ感想だな、まぁそんなもんだしいいや。
ファンタジー系はよっぽど面白いのでないとストーリー部分のテキストを読む気にならないなぁ、学園モノはどんなんでもきっちり読むんだけど。つまりはテキストがひっかかりまくる上に面白くなかったというわけでした。
システム面で必要な機能は揃っていたので問題無かったけど、頻繁に音声が途中で止まるのはどうかと、特にエッチシーンで途切れられるのはゲンナリだ。
9 月最終週に客先上がって、池袋に戻って来たのでジュンク堂通い放題だぜやっほー。
うそつきパラドクス、おぉそういう展開になるんだ、という驚きもありつつ、男二人共に焦っててるだけなのが伝わって来たので割とすんなり受け入れられる展開だったなぁ。しかし二人共最後は破滅しそうな...。
セックスなんか興味ない 3巻は前巻までに較べるとかなり読みやすいお話になってた。
長時間モニタに向かう人が多い、自分の twitter の TL では注目度が高かったメガネ、最初のラインナップは度無しなのでそこでスルーする人が多かったけども。自分は度無しで問題なく、また伊達眼鏡が欲しいなと思っていたところだったので、値段もそう高くなく即予約しました。で、今日無事到着ですよ。
レンズは黄色がかったフィルタがついてて、かけてディスプレイを見ると、ディスプレイの設定を色温度 9300K から 6500K へ変えたような感覚になります。...そこまではっきりとした変化ではないけども、そんな方向の変化、ということで。多分、紫外線寄りの波長の短いところをカットして目の負担を軽減させるとかそういう話なんだろうなと思います。
初めて眼鏡をかける生活になって、まだ慣れてないんですが、異物感もありつつそれ以上に、「枠が視界のこんな近くにあってよく生活できるなー」って思ったりしています。
これで憧れの「メガネをクイッと上げる」仕草ができるぞー(そこかよ。