土曜日に起動しようとしたら、起動はしたけど BusyBox で起動、あれー? CD から起動しようとしてみると、/dev/sda は見えるけど読めない状態になっていた。あー SSD がダメになったのかしら...、中古とはいえ早くないー。
ストレージが壊れたので、日曜の秋葉で買い物へ。VAIO Type P は 1.8inch の ZIF 接続なので、これにマッチするのを探してみた。こうなった手前、SSD は使いたくなかったので、数は少ないだろうけども HDD を探していたら、Sofmap で発見、東芝の MK4009GAL( link 先は LIF になっているけど買ったのは ZIF 接続 ) で 6,300 円で購入。
VAIO Type P の分解方法は、いくつも IT 系のサイトで記事が上がっているけど、キーボードの外し方がどれも無理やりで資料としては参考にならない( 自分が使っているモデルが他と違う可能性はあるかもしれない ) 。参考にさせてもらったのは、こちらの記事、vaio type P VGN-P70H/G HDDをSSDに交換/ No.12 | KSR110でトコトコと.。o○。 キーボードは、ディスプレイ側から手前にスライドさせる、というのがポイントだった。
ネジをポンポン外していって無事、SSD を外しケーブルを HDD へ接続し直し、いざケーブルを固定というところで、固定の仕方を間違えて( 固定用のパーツを倒すべきなのに無理やり引いた )、このパーツが壊れたorz
次の日、初期不良で対応してもらえるか聞いてみたけどやっぱり無理、まぁそう書いてあるしなーorz。というわけで、壊れたパーツをそのまま再利用して無理やりケーブルを固定することに。
ラジオペンチで元の位置に戻して( 割れたまま )、ケーブルを入れて今度は間違えずに倒した。ケーブル接続で気をつけるべきは、元々ついていた SSD とは逆向きにケーブルを挿す必要がある、ということか。
この状態で起動して、HDD を BIOS で認識していることを確認、筐体を元に戻して無事元通り。
SSD → HDD へ換装したことで、やっぱり遅いのが体感できるのが残念。まぁ致し方なし。