何か作業に使うとピリっと痛む。完治はほど遠いなぁ。
ささくれの辺りが完全に固まって、その下では傷口がしっかり閉じていた。また、痛むのはどうやら、このささくれと新しい皮膚が接触する時の違和感だった模様。
後は、このささくれをどこかに引っかけないようにしていれば、気がついたら完治していそうな感じ。っていうか完治したら、この固まったささくれの部分分へこんだ状態になってしまうのかしら。
実世界指向のインターフェース(アーギュメンテットリアリティ)はユビキタスの流行や、センサー、コンピュータの劇的な小型化と、ネットワークとの接続によって、ソフトウェア側、ハードウェア側、さらにはそれぞれの中の諸派から様々な形で研究がされているので、大学の研究室とかをWebで眺めてるといくらでも情報がでてくる。ってこれは単なる独り言。
以下の二つのリンクは、高林哲氏の日記から見付けたサイトのソフトウェア
どちらの方も、慶應義塾大学 安村研究室の人。
上のリンクの後半で、"「マネジメント志向なのか、スペシャリスト志向なのか?」という、コンサルタントとして基本的な質問をします。"というくだりが出てくるんですが、これを読んで、なんとなく、"あぁ、計画を立てることに似てるなぁ"と思った。ようするに、基本的な点から明確にしていく事が大切なのかなぁと思った。そうすれば、予定が狂っても、どのレベルの予定が狂ったのか、わかるので混乱しないし、予定を組み直しやすい。んじゃなかろうか。
時間が経過しても、状況が変わっても、変わらない点を基本とする。少なくとも、その点を基準にして考えた予定や計画はゆるがない、変更されていくのはその抽象的な予定、計画に基づいて設計された具体的な細かい予定や計画だ。変わらない点っていうのは、上の自分が何をしたいか、とか何を目指すかということや、後、(制限)時間もそれに入るかも。
土曜日に起動しようとしたら、起動はしたけど BusyBox で起動、あれー? CD から起動しようとしてみると、/dev/sda は見えるけど読めない状態になっていた。あー SSD がダメになったのかしら...、中古とはいえ早くないー。
ストレージが壊れたので、日曜の秋葉で買い物へ。VAIO Type P は 1.8inch の ZIF 接続なので、これにマッチするのを探してみた。こうなった手前、SSD は使いたくなかったので、数は少ないだろうけども HDD を探していたら、Sofmap で発見、東芝の MK4009GAL( link 先は LIF になっているけど買ったのは ZIF 接続 ) で 6,300 円で購入。
VAIO Type P の分解方法は、いくつも IT 系のサイトで記事が上がっているけど、キーボードの外し方がどれも無理やりで資料としては参考にならない( 自分が使っているモデルが他と違う可能性はあるかもしれない ) 。参考にさせてもらったのは、こちらの記事、vaio type P VGN-P70H/G HDDをSSDに交換/ No.12 | KSR110でトコトコと.。o○。 キーボードは、ディスプレイ側から手前にスライドさせる、というのがポイントだった。
ネジをポンポン外していって無事、SSD を外しケーブルを HDD へ接続し直し、いざケーブルを固定というところで、固定の仕方を間違えて( 固定用のパーツを倒すべきなのに無理やり引いた )、このパーツが壊れたorz
次の日、初期不良で対応してもらえるか聞いてみたけどやっぱり無理、まぁそう書いてあるしなーorz。というわけで、壊れたパーツをそのまま再利用して無理やりケーブルを固定することに。
ラジオペンチで元の位置に戻して( 割れたまま )、ケーブルを入れて今度は間違えずに倒した。ケーブル接続で気をつけるべきは、元々ついていた SSD とは逆向きにケーブルを挿す必要がある、ということか。
この状態で起動して、HDD を BIOS で認識していることを確認、筐体を元に戻して無事元通り。
SSD → HDD へ換装したことで、やっぱり遅いのが体感できるのが残念。まぁ致し方なし。