旅先にて、地方ならむしろ売ってるんじゃね?という考えのもとおもちゃ屋を訪ねたら置いてあったよ、まぁピュアブラックが無かったので、じゃあついでにということでローズピンク。色を選ばないなら秋葉でもありそうな気はするけどまぁいいや。
というわけで使ってみた感想。まずは何を変えても軽いと言わざるを得ない、旧型と持ち比べると簡単に分かるぐらい旧型のずっしり感が全く無くなっている。その分たしかにチープな感じの作りにはなっているけど、剛性が下がっているとまでは感じなかったので、トレードオフとしては充分受け入れられるものだと思う。
キーは最初期のPSPと較べるとほんと押しやすくなってるね、ただ薄くなった分ホールドする感覚にまだ違和感があるのでもうちょい慣れないとなー。
まぁただのキャラゲーなんですが会話のネタがパロというかオタク向けなものばっかりで予想外に楽しめた。バーサーカーがはいてないとか言い出したりルルーシュみたいなポーズ取ってたり、藤ねえが腸をぶちまけろと言い出したり。
ゲームパートは正直微妙と言わざるを得ない、TOWと較べてこれはしんどいなと思った。
たまに変な本を読みたくなる衝動が来るので、古典を読んでみたいなぁという希望と合わせてたまたま本屋で新しい金瓶梅の訳本があったので購入。金瓶梅がどんなんなのかは、wikipediaの金瓶梅を読んでみてください。
さすがに今の感覚で小説として読むのはきっついところがあるけども、千年以上前の中国で書かれた話として読むと、人間時が経ってもたいして変わってないなあというのが伝わってきて面白い。