日本語キーボードの設定へ戻したかったのは、FILCO FKB-91JPが打ち易く、HHK(無印、無刻印じゃなくてよ)が硬くてやっぱり少々打ちにくいという状況だったからです。まぁHHKの打ちにくさは底打感の無さが一番の理由なんだけど。
HHKを打ちにくいと感じるようになったのは、同期にHHK Proを打たせてもらってからかなぁ、それまでは全然不満を感じなかったのに。
Gentooをインストールしたときからの問題だった、GNOMEで日本語キーボードの設定(レイアウト「Japanese 106-key」、言語「Japan」)だとカナしか打てない問題が起きていた。
でいじくっているうちに、gconf-editerで、直接「desktop」→「gnome」→「peripherals」→「keyboard」→「kbd」でlayouts「[jp]」、model「jp106」と設定したらうまくいった。なぜ?
まぁとりあえずうまくいったのでおーるおっけー。原因も解決した理由もわからんが。
で、残りの問題は、「_」が打てな...、打ててるΣ (゜Д゜;) あれー?さっきまで確かに打ててなかったのにー。いいや、さて変換・無変換キーをaltにマップするか。
なんかgconf-editerでキーボードの設定を見てたら、GNOMEの側からxmodmapのファイルを読み込むことができるらしい。これを利用して残りの作業をやってみる予定。
変換、無変換、windows、カタカナ・ひらがなのキーを全てAltキーに変更するため、以下の内容を$HOME/.Xmodmapファイルに保存。
keycode 115 = Alt_L Meta_L keycode 129 = Alt_R Meta_R keycode 131 = Alt_L Meta_L keycode 208 = Alt_R Meta_R
で、gconf-editerから、「desktop」→「gnome」→「peripherals」→「keyboard」→「general」を選択して、その中のknown_file_listを「.Xmodmap」とし、update_handlersを「.Xmodmap」とする。
これでGNOMEを上げ直した時、設定が有効になるはず。