土曜は引越先の採寸と周辺探索をしたら一日が潰れた。引越先の近くの本屋で本買ったり、ホームセンターで家具に萌え萌えしたり、そんな日だった。
日曜は昼すぎに起きて部屋の掃除、来週ぐらいには引越し業者に来てもらって引越しの見積りをしてもらう。んが、寝違えたのか肩が痛くてあんまり捗らず、結局要らない紙を捨てたり、こたつをたたんだりしたのが大きかったぐらいか。
ペン画の本は前からどうしようかなぁと思いながら様子を見てたけど、なんかこうペン画の練習の指針がどうしても欲しくなったので購入、はてさて頑張ろう。
ARIAはちょうど行った本屋で5,6巻しかなかったので飛ぶけど購入。幸せ。
なんかちょっと前に話題になっていたくさかったので、ロリータ以来新しい活字の本を買っていなかったのもあって購入。
んが、久しぶりに本を買って後悔した。っていうか今まで買った新書本ではぶっちぎりワースト1の本だった。
統計っぽいデータは出してる割りにデータの読み方が穴だらけだし、頻繁にでてくる作者の"経験に基づいた"という割りに根拠が全くわからない推論と結論、そして上辺だけのイメージで語る人間像、何よりもったいぶった読みにくい文章。
というわけで帰り古本屋にそのまま売っ払ってくるつもりだったけど、こうやって買ってしまったのも何かの縁だし、怒りにかまけて読んだって良いことはない(はずだ)と思って売るのを止め。「こういうことを書いている人もいるんだ」と自分と違う価値観を勉強する為にも読んでみようと思う、プライオリティ低いけど。
パーフェクトダークゼロがシビア過ぎてUnreal Tournamentとかド派手なFPSに慣れた人間としてはちょっと物足りなさ満点だったので、清ちゃんからの誘いもあって再びHALOの世界へ。
ゲームバランスとしてはやっぱりこっちの方がシステム的には合っているんですが、既に発売からかなり時間が経っているのでマップは攻略されつくしている感があり、右も左もわからん状態ではかなり辛かった。まぁ、慣れるしかない。
下流社会が余りにアレだったから、と言うわけでは無く、matzにっき 2006-02-01で書かれていて、副題に吹いたので興味がわき、買ってみることに。仕事帰り、いつもの本屋に行ったら1,2,5巻しかなくて、帰宅途中に池袋で閉店3分前のリブロとジュンク堂に行って購入、結局3巻だけが見付からず、どーしようかのぅ。
フルメタル・パニックはその途中で偶然発見、そろそろ新刊の季節のはずだよなぁと思ってたら2週間以上前に出てたのか。
両方とも現在読み進めてる最中。