弁当持参で節約してる意味ねージャン!まぁどうせ給料入ったら買うから意味ないけどー。
いばらの王は完結、一巻丸々隅から隅までクライマックスになっていた。映画的な進行演出だったのは確か。若干御都合主義を感じてしまうところがあってカタルシスを感じることはなかったけど、ガンガン展開していく話は読みごたえあった。
ラバ7はサブキャラの話がメインの巻だったんで少々物足りない。最後の話がどう続くのやらが気になるくらいかしら。あぁでも店長の話みたいな雰囲気は好きー。
Wネームはやっと話の筋が見えた巻で、主人公の実生活と裏稼業のつながりもできそうな雰囲気。とはいえインタビューやらサイン会に出るのは無理だろうと思いつつ、まぁいいや。若干話が重いかなぁと思ったけど、重要なファクターだし、これがなきゃ話にならないし。今後の展開が楽しみ。
RECは作者らしい展開ながらも、まったりした展開だったけど、巻末の話で話が動いてきた、あとがきを見る限り小ネタもかなりよい感じに入ってきそうな感じ。