研究室で後輩のPCがウィルスにかかった!みたいな話をしていて、「おぉ、きたか」みたいに思っていたら、どうも後輩の後輩の人の掲示板を見てたら警告が来たようで、クロスサイトスクリプティングだったもよう。
Norton先生は「bloodhound.Exploit.10」というのを検知していました。Nortonのサイトで見てみたら、「bloodhound」というのはNortonのウィルス検出アルゴリズムのコトみたいで、「bloodhound.Exploit.10」はクロスサイトスクリプティングの疑いを示すもののようでした。
Norton先生ありがとう。でも、重いのだけはなんとかならないかしら...。
しようとしたけども、gnome-panelでコケたので失敗...。
libwnckをインストールしようとしたときに、libXRes.a(だったかな)を-fPICをつけて再コンパイルしろと言われたり、gnome-panelを入れようとしたときに、gtk関係が軒並みundefined reference言われたり。
undefined referenceは、ビルドのリンクの際に、リンクさせたいライブラリの中で定義されていない(参照を求めてる)関数があって、その定義されていない関数の参照先がわからないから起きるものと思って、参照されている関数が定義されているライブラリをリンクの際にオプションとして設定しようとした。けれども最初からそのライブラリが設定されていたのでこの考えは違うのかなぁ...。結局わからなかったのと、gnome-panelが入れられないのはつらいのであきらめ。
とりあえず、libwnckをインストールするときに起きた問題を解決できたら再挑戦してみよう...。っていうか、その前にええ加減wacomドライバの問題について調べろよって感じ。
研究における問題設定の背景についてあるべき姿をわかりやすく提言しています。このblogの最後の方に書かれている、テーマ設定を失敗したときの「トコトンまで「この問題で困っていない人は本当にいないだろうか」と考えてみることだと思いますよ。誰も困っていない領域などは、多分ありませんから。誰か一人でも笑顔にできれば、研究は成功です。」というのを忘れずにやっていこうと思いました。
いいなぁこういう生活...(ぇー
結構周りを気にする方(だと自分自身は思っています)なので、「見えないルールで自分を縛る」ことをやってしまっているなぁと思いました。確かに、見えないルールはたいしたコトでもないのに必要以上に自分を縛ってしまうことばかりなので気にしないようにしないとなぁと思いました。後、愚痴を吐露するのってすごい大切です。
研究室で使っているキーボードが省スペース型でノートのようなキーボードで、これがキータッチが軽いんですよ。最初はとまどったんですが、もう慣れました。で、慣れると今度は、違う問題が顕在化してしまいました。それは、今まで使っていたキーボードが重いという問題です。ThinkPad X21のキーボードやHappy Hacking Keyboard(あと、FILCOの剣)のキーが重くて疲れを感じるようになってしまいました。
んじゃ、軽いのに乗り換えるのかって話になるのですが、研究室のキーボードは打ちにくいんですよ、家で使ってる上の三つのキーボードに較べて。おかげで家では重いけども、打ちやすいキーボードを使い、研究室では軽いけど打ちにくいキーボードを使ってる状態なんですよ。
さて、こんな状況を打破できるキーボードはあるにはあるんですよ。一台16000円する東プレのキーボードさえ買えば万事解決なんですよねー、って高いっちゅーねん。
コンピュータの起源の歴史はよく聞くけれども(先日のBRAINSとか)、アルゴリズムの名前の起源とかって、そういえば気にしたことがなかったなぁと思いました。計算機以上にマニアックな話だし、でもおもしろそうです。
「インターネットによって大衆はメディアの力を手に入れた」的な話なのかしら、読んでないのでなんとも言えません。8/31発売予定。