研究室の先輩の方のサイトを読んでいて発見したことですが、実際aptでやってみるとすげー簡単!!今まで苦労していたのは何だったんだ!?とか言いそうな勢いでした。まぁ細かく再構築をやっていたのであれはあれで楽しかったわけですが。以下その情報のリンク
Vineではlilo.confでmessage=...で設定しているが、これをコメントアウトしてbitmap=...で640x480x8のbmpファイルを指定します。これでとりあえず背景は変えることができます。
サーバ兼ジュークボックスPCとなるようなPCを作ろうと考えていた時、VIAのEDENは低消費電力だし良いんじゃないかと思って色々調べてみました。
その他にもEDENプラットフォームを扱ったサイトは多い。完全ファンレスが目指せるVIA EPIA533はHDD等を含めても最大消費電力が40Wに行かないというモノです。また11k円と安く、ケースも他のケースと同じような値段です。CD-ROMスリムドライブも中古では安いですので、合計で30k円代半ばで組むことができる安さもウリです。
しかしながら、パフォーマンスがいかんせん悪すぎるようです、533MHzという周波数に期待を込めてしまいますが、ベンチマークの結果を見ているとPentium2相当かそれ以下の性能しか出せていないようです。linuxでDMAが有効にならないという話が一時期あったようですが、linux-2.4.19以降のカーネルなら問題なくDMAは使えるようです。
自分はこのPCに外部サーバ+ジュークボックスの役割を当てることを考えていたのですが、どうもそれはきつそうです。かといって小型のベアボーンは熱対策が大変すぎるという話ですし...。結局、熱対策、騒音対策については地道にやるしかないと思いました。以下はlinuxサーバを入れる時の参考リンクです。
静音、低消費電力と必要なパフォーマンスのバランス...。なかなかバランスをとるのは難しそうです。他にも考えないといけないモノはありますけどね、せっかく足下にceleron PCがあるんだし。
後は、ファンレスにこだわらずEPIA-M10000で組んでみてもよいかもしれない。と思ったけどもどうもファンの騒音がやかしいらしい...。コンパクトベアボーンのファンには気をつけないといけないなぁ。
SOLDAMがVIA EPIA-ME6000を使ったベアボーンを出していた。こいつがなんとSOLDAMの直販でも30k円、1Gのモデルでも34k円となかなかの安さ。なかなか悩むなぁ...、とか言いつつまだまだ買わないけども。
その他、コンピュータネタ