スクリーンセーバーが起動すると100発100中でかたまる。nVidiaのドライバによって通常操作時に固まることはなくなったけれども、xsreensaverが起動すると固まる。そこで、xscreensaverを機動しないようにしたい。
まず、.xsessionで、以下の記述を加えた。
xset s off
スクリーンセーバーをオフにしてみたけど、スクリーンセーバーが普通に動いてしまった。そこで、.xsession内で「killall xscreensaver」とか書いてみたけど、.xsession-errorに、xscreensaverが起動してねーよって書かれていた。
kdmの設定ファイル/etc/opt/kde3/share/config/kdm/kdmrcから、/etc/X11/xdm/Xsetupを辿って、この中の「xset s on」を「xset s off」にしたけど効果無し。できればxscreensaverのプロセスを切りたいんやけどなぁ、もっと前の段階で起動してきてるのかしら。
あと、C Magazine 10月号とSoftware Design 10月号も購入。両方とも特集が良くてかなり満足。後、ひなた先生のSparseMatrixの話はかなりおもしろそうだ。
誇大自己症候群は、情報孝学のエントリより。この記事読んでて痛いなぁと思った興味が出たんで買ってみた。はてさて。
渡辺航版電車男はスレ住人とのやりとりがちょっと絵的に物足りないかなぁとは思うけど、その点が要所の見せ方の良さにつながっている感じ。キャラクタの変更の仕方も悪くない。
恋愛ジャンキー、姿子!それは破滅の言葉だーっ!
もう研究はしていないけども、大学院でのうまくいかなさ具合は今後きちんと清算するべき反省課題なわけで。いまの原稿の遅れ具合にも関係しているわけだし、なんとかしないとなぁ。
自分の場合、他の人に相談しなかったのが最大の問題だったなぁ。と思い出すのは簡単だけど、その根は深い...、自意識過剰だったのが原因かと。
...嫌な予感はしてたよ、もう終盤のはずなのに全然話し進んでないから。だからって竹本の旅のあのすっ飛ばし方はなんなんだよー!あれじゃあ竹本の旅の重さも何もあったもんじゃないじゃないか。アニメが始まって26話で完結するっていうのを聞いて、竹本の旅までの話なんだろうなぁってのはわかるし、1話目から旅の事を匂わせる演出だったから、この旅がとっても重要なはずなのに...。これじゃあ全然大切さが伝わってこない。
アニメは全編を通してあまりにテンポが悪いし、話を淡々と流しすぎてて薄っぺらい。ギャグの部分なんて...(泣。あぁ、これってBGV用のアニメだったんだなぁ。
データベース用にサブで使っているサーバをDebian SargeからDebian Etchへ以降して、PostgreSQL 8.1.4をインストール。
クライアントにはTurbogears 1.0b1をつっこんだ。ez_setup.pyで捕捉できなかったパッケージは、Cheese Shopからeggパッケージをダウンロードしてきて、以下の通りインストール。
%easy_install PasteScript-0.9.8-py2.4.egg
既にパッケージが入っててうまくいかないときは、インストール先のディレクトリになるeggパッケージのディレクトリをごっそり削除。
Xのバージョンを更新したらログイン後、以下のエラーが発生。
XKB 設定を利用可能にする際にエラーが発生しました。 おそらく X サーバ内部の問題と思われます。
調べてみると、xorg.confの記述方法がまずかったようだ。以下の通り修正。
Option "XkbRules" "xfree86" -> Option "XkbRules" "xorg"
今時まだxfree86なんて記述してたのかよというツッコミは無しよで...、いかに使いまわしているかよくわかっちゃうなぁ。
でもってこれを修正したおかげで、gdmの時キーボードの設定がなぜかpc101になっていたのが解決、これが問題だったのかorz。さて、次はlinuxwacomの入れ直し。
まぁ、やる前に確認しろよって話ですが(ABIが変更されているのはnVidiaのドライバの件で知ってたのに)。MLでは、Xorgの内部構造が変わったのでlinuxwacomも追従しないといけないけどちょっと時間が取れないよ、とかそんな話、しかしいきなりMLの流量が増えてるあたりがなんとも。
最初ビルドに失敗した時は、pixman.h が見えないだけだったので /usr/include 以下にてきとーにソフトリンク張ってビルドはできて、Xのログにも特に異常が無かったので大丈夫かと思ったけどそういう話じゃなかったようだ。
ICS (Android 4.0.3) にアップデートした Thinkpad Tablet で root を取る方法が先月公開されてた。元のサイトが中国語だったんでさっぱりだったけど、英訳されたものがスレッドに貼られたので作業できた。
作業の大まかな手順は、まず CWM リカバリーイメージを焼いてそれで boot させ、/system を PC 側から書き込めるようにマウントさせます。そして su や SuperUser.apk をそこに書き込み root 実行機能を付加する、ということになります。
(英訳された手順も参照しながら作業をしてください) まず、元の中国語の記事から、一健刷CWM.rar と 一健刷 ROOT.rar をダウンロードして、適当なディレクトリに展開する。(作業環境は windows)
次に、Thinkpad tablet を「APX モード」というもので起動する。これは、Thinkpad Tablet を電源を落とした状態で、USB で PC につなぎ、rotate ボタン (一番左のボタン) を押したまま、電源を押す、この際、裏の Thinkpad ロゴの赤い電源 LED が点灯したら電源ボタンを離す。( APX モードは起動はしているが、画面は表示されていない状態 )
すると、Windows 側で APX というデバイスを認識したダイアログが現れるので、ドライバをインストールする。一健刷CWM.rar を展開したディレクトリ内に、amd64, i386 といったディレクトリが存在するディレクトリがあるので、そこをドライバのインストール元に選択し、ドライバをインストールする。ドライバがインストールできたら、PC を一度再起動。Thinkpad tablet も USB から外し、電源を長押しして、裏の Thinkpad ロゴの赤い LED が消灯したことを確認する。
再起動したら、再び Thinkpad tablet と PC を USB で接続し APX モードで起動する。この状態で、一刷cwm.bat を起動し、何かキーを押すのを促されるので、適当なキーを押すと Thinkpad Tablet 側で img の焼きこみが開始する。成功すると Thinkpad Tablet の画面にでかでかと「PASS」の文字が現れる。失敗した場合 (USB device not foundNvflash started) 、APX モードで接続できていないことになるので、Thinkpad Tablet を外して電源を切り、APX モードで起動する。成功したら、異なるファイルをもうひとつ焼くので、Thinkpad Tablet の電源を切って、再び APX モードで起動し、 PC 側で何かキーを押す。
これで、CWM リカバリーイメージが焼けたので、これで起動します。PC と USB 接続して Thinkpad Tablet に電源を入れて、画面に「lenovo」の文字だけが出てきたら、ボリューム + ボタンを連打します、途中画面が一瞬暗ってからか、すぐに左上に「booting to recovery kernel mode」が現れたら連打を止めます。リカバリーモードのメニューが起動します。(最大 5 分前後かかりました)
mounts and storage を選択し、mount /system を選択すると、準備が整います。
この状態で、一刷root.bat を実行すると、adb push で必要なファイルを push していきます。(push に失敗しているっぽければ、ドライバがちゃんと入っていないか古すぎるかが考えられます)
最後に、一刷403recovery.bat でブートローダーを元に戻します。元に戻す手順は、一刷cwm.bat と同じように二回 APX モードにする必要があります。