2:30寝で8:30に起きた。リズムに慣れてないせいか、まだ眠い。でもこのまま朝型に体をシフトさせたい。
でも、13時から16時まで昼寝してしまった。でもおかげで眠気スッキリ。
昨日、pythonで作られたメディアプレイヤーcplayとcymbalineを見つけた。cplayはmpg123等のコマンドを使うことでメディアファイルを制御する形で、プログラムはフロントエンドの役割を果たしている。それに対して、cymbalineはpymad、pyaoといったモジュールを使うことでプログラムから直接制御している。ただ、部分的にmpg123を呼び出しているので、完全に独立したプログラムではないみたいだ。
外部コマンドを使うcplayの場合、os.fork()を使って再生を行う部分を別プロセスへ割り振っている。それに対して、pythonのモジュールでメディアファイルの操作を行うcymbalineはスレッドを使っている。なのでその辺の勉強をしないと。っていうかpymadとpyaoが使えていないのでその原因も調べないと。もしわからなかったらmpg123を使う方向で決定。
pymadとpyaoを使ってmp3の再生はできた。READMEやweb上のプログラムだと動かないし...。まぁ、よくある話なのでおいておいて。後は一時停止、停止、曲送りをどうやっているのか調べる。スレッドやけんその復習もせなあかんし、頭からプログラム見んとあかんけん、面倒臭いなぁ。
今のXFree86ではマウスカーソルのテーマも変えることができます。Vine等では、"$HOME/.icons"以下にテーマファイルを解凍してぶちこんで、index.themeの存在するフォルダをdefaultにリンクさせれば良いのですが、手持ちのSuSE9.1では、それでうまくいきませんでした。googleから以下のサイトを発見しました。
このサイトで書かれているように、Xの起動セッション(".xsession")で以下のような記述を追加する。
export XCURSOR_THEME=default
Xを再起動すると、テーマを変更できるようになりました。この記述中の"default"は適当なテーマ名となります(例えばjimacとかjaguarxとか)。テーマの格納先は"$HOME/.icons"か"/usr/X11/lib/X11/icons"になります。どちらに置いてもかまいません。また、利用したいテーマの名前を直接、起動セッションで指定するのではなく、上の記述のように、defaultへ利用したいテーマをリンクさせておく方が変更が楽かもしれません。
当然、FKB91JPのことですが、すごく打つのが気持ち良い!キーがリニアな押下力がかかるMXキーなので、打つときの引っかかりが全く無く、押下しきった時、下の鉄板にぶち当たる感覚がとても気持ち良い、おかげでまさに「ドガガガガ」っていう音を上げながらキーを打っている感じです。あぁ、気持ち良い〜。
Cherry制MXキーについては以下のサイトに詳しく解説されています。FKB91JPはこの茶軸です。軽いんですよ。
VineSeedのsrc RPMパッケージを利用してGNOME2.12をつっこんだ。gnome/source上にはtarボールがあるけど、Vineでrpmパッケージの無いものはとりあえず、保留したり、scrollkeeperのパーミッションがどうこうとうるさかったりでただただ面倒くさい作業が多かったけど、とりあえず一通り入った。
やったことは、まず、GNOME 2.8のリリースノートのインストールガイドを参考にしながら、ftp上のパッケージのタイムスタンプを眺めたり、Vine上のGNOME関係のパッケージを眺めながらインストールするものを決める。GNOME2.8のリリースノートを参考にしているのはGNOME2.10以降のリリースノートではインストールリストが無いから。LiveCDが用意されていたり、GARNOMEを使うように書かれているけど、そっちがよくわかんなかったので、根性でつっこむことに。
次に、tarボールをFTP上から落としてきて、vineから該当するsrc rpmパッケージを落としてきて、Sourceで落としてきたモノを指定する。基本的にマイナーバージョンアップなのでひっかかることはあんまり無い。んが、いくつかのパッケージでpatchが当たらなかったり、解消できそうにないもしくは面倒くさい依存関係が出たりでちまちまとspecファイルを修正することになった。
その関係で、evolutionに関するパッケージは全部入れてないし、gtkもダイアログウィンドウの影を表示するパッチをはずしたりした。
後、大きな問題はgtk2に依存したfirefoxがついに起動しなくなったことか、これはまだ問題を調査していないからなんともいえないけど、とりあえずgtk1を使ったパッケージを日本のmozillaんとこから持ってきて回避。そのうち調べよう。
GNOMEをほぼ1から再構築するのは2.4以来だったけど、前に比べると入れるべきパッケージ数が少なくなった気がする。
バージョンアップしてよかったのは、nautilusがかなり使いやすくなっていること、後軽くなった気もする。デフォルトのマルチメディアプレイヤーになったtotemもUIは洗練されてきた感じ。何より、gtk+2.8に上げたおかげでcvs headのGIMPで落ちなくなった。多くの細かい改良のおかげで2.10に比べて一段と使いやすくなってる。
まぁなんでいきなりGNOME2.12インストール作業なんてやってたかって、mixi経由で相花さんのblogを見つけたからなんだけども。