OSS関係のアンケート結果ですが、開発環境の項目を見て、国内ではpythonの使用経験者の数がschemeよりも少ないという結果に驚愕。っていうかprologやfortrunよりもさらに少ないのかよ。
なんでなんだろうなぁ。やっぱり「スクリプト言語」の一言で括られると国内じゃperlやrubyの方が有名だから分が悪いのかな、でもpythonはperlやrubyとは思想が違うんだから、分が悪いの一言ですませられそうにもないし...、とか思ってるのはpython使いだけかいね?
自分の作った箇所のテストケース作成、実施はまだ良いんだけど、他の人の作った機能のテスト、しかも機能追加後のほとんどのテストをもう一回流すテストでえんえんと大量のエビデンス(テスト成功の証拠となるスクリーンショットやDBダンプ)をとりつづけるテストはほんと苦痛でしかない。おかげでモチベーション上がらず無駄に時間を過ごしてしまい非効率この上ないことになってしまった。
テストはもちろん重要なんだけども、再テストの単調作業のダルさはどうにかならんのか。
まぁこうやって再テストをただの単調作業としか認識していない時点でどれくらい重要だと思っているか甚だ疑問ではあるわけで、どうせだからテストについてちょっと勉強してみよう、と思った。
また直近で勉強すること増やすのかよって感じだけど、少しずつでもテストのやり方とかについて勉強しないとヤバい。新人研修の演習で一番テストに工数かけなかったの自分だしね。
テストでモチベーション上がらないのも問題だけど、ここんとことの仕事中の問題は(前からもそうだけど)、目的をはき違えて、または目的に目を背けて、手段に拘っていること。「他の人が忙しいから自分でなんとかしないと」と思い込んで人に聞くことを回避しようとしたり、「こんな仕様わかんねーよ」って仕様をほじくり返して愚痴る材料を見つけようとしたり。そんなことに時間を使ってしまう。
目的からやるべき事を考えればもうちょっとまともな手段をしなおせるはずなのに、それさえしないのは、「それに気づいておきながら目を背けている」んだと思う。
自分のやるべき事を正しく認識するんだ。絵でもいっしょやね。
なんだかpython本が立て続けに出る。上のリンクは3/2に発売するムック、下は3/8になんとdjangoよりも先にturbogearsが日本語の本になって出るのか。Turbogearsは洋書が去年出てて、秋葉なら有隣堂に行けば売ってるけど、よもや日本語で本が出るとはなぁ。
で、ふとemergeしてみたら、turbogears 1.0.1もportageに入ってた。やっほい、これで楽に作業ができる(感涙。...や、当分無理ですがorz
ついでに、portageからturbogearsを突っこんだ時、色々他にもパッケージがつっこまれるわけですが、また新し目なのを発見、その名もgenshi。kidに影響をうけたtemplate languageとは書いてあるけど、stream-basedってのはどういう意味なんだろ。twistedでもそんな記述を見た気がするなぁ。
genshiを使ってるプロジェクトの紹介で、kaizenってのも発見、これ面白そう。
ひだまりスケッチ、2巻かすごい間が開いた気がするなぁ、なんか絵の描き込みぐあいが全然違う。
ドラゴンエイジPure、新連載がバンバン始まったせいか既存の連載のページ数が削られているように見える。しかもshi-no今号載ってないし...。
ロッテのおもちゃは作者の絵が好きなので買ったけど、キャラがまともというか読んでてストレスが無いので思ったよりもおもしろかった。
なのはA's原画集、結局なのははA'sだけだったなぁ。原画集の構成はメガミマガジンらしく要所のカットをコメント入れて載せてるスタイル、"アニメ"の原画集と言うより、エロゲとかのカット集に近いスタイルだなぁ。以前買ったアニメこれが私の御主人様の原画集と較べると資料性は低い、っていうか原画集でやるべき構成じゃないだろ。
amazonプライムが一ヶ月無料体験中ということだったので、お急ぎ便を試してみるべく、買い物に行く予定を通販に切り替え。金曜の深夜に注文して19時半ぐらいに到着した。こりゃ便利だなぁ。
フルメタ新刊は知り合いの感想とかwebでの感想を読み聞きしてるとかなりしんどそうな雰囲気なので、最終巻が出るまで読むのは待つ予定。手ぇ伸ばしちゃダメよー > 自分。
動物農場、1984年の方を読んでみたかったんだけど、すぐには手に入らなそうだったのでこっちを購入。古本でありそうなんでそっちを探すかねー。
HOT MILKは、相変わらず。描く人が入れ替わってもすごい。