Visualizing Data はほんとはキャンセルしようと思っていたけど、間に合わなかった罠orz。とはいえ、グラフとかちょうど役に立ちそうな話があるのでまぁよかったかな。サンプルコードはぱらぱらと見る限りJavaが多いかな。
X Power Tools、今昔の X の仕組みの解説が欲しくて購入。知らないことが多い。
しかしペーパーバックって装丁がチープだなぁ、カバーもついてなきゃ紙も安い。
かんなぎ、話が佳境に入ったーのかーと思ったところで続刊orz、これこのまま話が続かないでちゃんとまとまってくれればアニメの最終回と漫画の最終回が同じ頃とかになるかなぁ。
マルチモニタ環境で正しいはずの設定をすると、XInput経由でポインタ座標の取得をしているgtk+のGtkInput関係でポインタ位置がズレる問題。0.7.7-x以降では、0.7.6-xでの設定方法でうまくいかなくなっていたんだけども、xorg.confの設定の書き方を変えれば回避できた。
このblogで、InputSection節では、セカンドモニタの画面サイズを0x0に指定していた。ただ、0x0にするだけだと、ポインタはずれなくなるけど、今度はタブレットの領域よりも操作できる範囲が小さくなってしまったので、7.6-xの時と同様に、TopとBottomの値を指定することで回避できた。結果的に、stylusのInputSectionは以下の通り。
Section "InputDevice" Driver "wacom" Identifier "stylus" Option "Type" "stylus" Option "Device" "/dev/input/event4" Option "USB" "on" Option "Tilt" "on" Option "Mode" "Absolute" Option "Threshold" "10" Option "Twinview" "horizontal" Option "ScreenNo" "0" Option "BaudRate" "38400" Option "KeepShape" "on" Option "TopX" "0" Option "TopY" "0" Option "BottomX" "50800" Option "BottomY" "45720" Option "PressCurve" "60,10,40,90" Option "TVResolution" "1600x1200,0x0" Option "Vendor" "WACOM" EndSection
あー、やっぱりオプションをパースする処理辺りを勘違いしてたか...orz。まぁ、回避方法はわかったので、当面これで回避。