具体的な目標設定が見えないとすぐにダレる。で、ダラダラ仕事してしまう。そうなるとやることなくてすぐ帰るんだけどものすごい後ろめたい気分になる。
自分でタスク見積って、自分でスケジュール立てられるようにならないといけないと思いつつ、うまくいかない。と言い続けてる気がするなぁ...ぎぎぎ。ほーんとダメ、くそぅ。
% python >>> a = [ x * 2 for x in range(3)] >>> a [0, 2, 4]
上のリスト([〜])のような表現をリストの内包表記(5. データ構造の5.1.4)と呼んでいますが、そもそも"内包"表記って何よ?っていう状態だったのでふと思い立って調べてみた。
集合の性質、条件を示すのが内包ということなのね。確かにリストの内包表現はリストの要素の条件を示しているなぁ、納得。
で、なんでこんなことを今更書いているかというと、2006年3月28日の日記のコメントで
pythonでlambdaを使う機会と言えば,リストの内包表現(リストの中でリストを返すブロックを書く事)がほとんどなので
とか自分で書いてて、間違ってんじゃんと気がついたからでしたとさ...orz。一番上のプログラムの通り、lambdaは使っておりません、むしろ内包表記は
リストの生成を map() や filter() や lambda の使用に頼らずに行うための簡潔な方法を提供しています。
Python チュートリアル 5.データ構造 5.1.4 リストの内包表記
そして家に帰ってきて本棚漁ったら大学の時買った本の中に内包表記の説明があったよ...(泣