やっとこさ、新PC上のgentoo linuxへ移行して落ち着いた、おひさしぶりamd64。gentooはドキュメントが量は多いし、整備されてて調べやすいなぁ。
まだ細かい調整はできていないけど、連休を環境整備にばっかり費すのもアレなんでこれくらいで後はぼちぼちやっていくかー。
とはいえこの連休中でほんとよかった。来週だったら丸々休み潰してて暗澹たる気持ちになったかもしれんなぁ。
いいよgentoo、面白いよgentoo。なんか大学のとき延々とkernelやXのビルド、パッケージインストールを繰り返した日々を良い意味で思い出した。
kernelをビルドする際も、必要なモジュール(自動認識できた分)は最初からチェックをつけてくれているのでマニュアルにあるパラメータをちゃんと設定すれば、きちんと動くカーネルが作れるっていうのにかなり感動した。まぁ塩梅がわからないのでtesting環境に完全に移るってのはまだ恐いけども。
ベース環境は、2006.1。基本的にgentooのドキュメントだけで事足りる、gentoo特有でないものはえんえん調べる、そんな感じ。
以下問題の起きたことをつらつらと。
「インストール後起動しない」acpiをoffにすれば解決、と思ったら他にも問題起きたんで結局起動時のパラメータは以下の通り。
kernel /vmlinuz-2.6.17-gentoo-r8 root=/dev/sda3 acpi=off irqpoll
次、「gconfdが起動しない」control-centerがインストールされていないと起きる問題。で、control-centerをインストールしようとすると、マニュアルでは廃止予定なので削れと書かれていたfamを必要としていた。というわけで、famをインストールしてからcontrol-centerをインストール。無事、起動。
以下、未解決の問題
「audaciousで日本語(shift jis)が表示されない」audaciousで、自動キャラクタエンコーディング検出にJapaneseを指定していても、shift jisのタグが化ける。というか変換できてなくね?
GNOMEのキーボード設定で、キーボード型式JP-106、レイアウトでJapanを指定すると、カナ文字しか打てない。
CVS版gimpが落ちすぎるのか、GNOME環境が不安定なのか。とにかくひっかかるし、gimpが固まる。でもCtrl+Alt+BSがきいてsessionは落とせるのでXが固まったりしてるわけではないし。まぁ、ぼちぼちリリース版gimp使ったり、GNOME組み直したりしてみるか...。
そんなわけで、まだ描き途中だけどあげ。続きはまた。環境は、Gentoo Linux 2006.1、cvs版Gimp。Intuos3-930
ダラダラ描いていたせいで無駄に時間がかかってるなぁ。Gentooインストール&ビルドの時からえんえんとネギまとあさっての方向を繰り返し再生しながらの作業だった。1/3ぐらいの時間は手が止まってたね(何。
しかしこう、何も考えずに描くと勝手に目が大きくなっていく癖をええかげん矯正したい(泣
目の小さい絵ばっか描けばいいのかしら...。