コミケ70の申し込みを郵送するのに練馬まで行ったついでに古本屋へ。家の近くに古本屋が無くてよかったなぁとか思いつつ買いもの。
四季童子の画集は初めてこの人を知ったカレイドスコープの少女の挿絵も入っていた。
少し古い技術書になると投げ売りな値段になっているので引越し前にもかかわらず、RTOSやビデオ信号技術に関するムックを購入、安かったし、RTOSはカーネルスケジューラの勉強の一環として必要だったのでラッキー。
電車の中でソフトウェアのソースコードを読みたいんですが、人が多い状況でノートを開くのは気が退けるし使いにくい。そしてうちのThinkPadは1時間もバッテリが持たない、と色々障壁があります。
というわけで、PSPのWWWブラウザでソースコードを読むのはどうかと考えました。調べてみるとPSPファームウェア2.0から導入されたWWWブラウザはNetFrontらしく、表示は遅いけど(PSPの性能らしい)タブブラウズができる(タブは3つまで)ようです。
というわけで、GNU GLOBALを使ってHTMLを生成して、メモリースティックへ書き込むことにします。
まず、GNU GLOBAL(gtags)でソフトウェアのディレクトリ上でGTAGSファイル等を生成します。
gtags -v
次にHTMLを生成します。
htags -sanvo --statistics
生成されたHTMLディレクトリをメモリースティックの適当なディレクトリに入れ(ここではhtml/prog1)、PSPから以下のURLを入力し表示させます。
file:/html/prog1/index.html