99年2月に出た本です。買った理由はただ一つ!憧れの人が記事を描いているからー。
今の環境に慣れると昔のスペックが信じられなくなりますが、そういうところも見所か!?(ぇ
よくトイレで立ったりして全然落ち着いていない人間です。おかげで、作業を再開する為に必要な時間がかさんでしょうがない。
机にしがみつくという言葉は今まで好きではなくて、全然気分転換をしないで息がつまりそうなイメージだったんですが、そういう意味では無い気が今日しました。ずっとしがみついているのではなく、まとまるまでは絶対に手を休めないという強い意志の表れと捉えるべきなのではと思います。
大小は別にして一つのことを何かしらの形でまとまるまでに手を休めたりすると手を休める直前の状態に戻すのにもう一回最初から頭の中を辿らないといけないためとても非効率的です。なので、まとまった(くどいけど大小は関係なく)形で結論をかけるまではとにかく作業をするべきです。現実逃避への誘惑にも負けそうになりますが、それにも負けずとにかく作業にだけ目を向けることが大切です。集中しているわけでは無いですが、気を散らすわけでもありません、それで十分だと思います。
このまとめるまでの時間が長すぎては意味が無く、この時間を計画によって自制できるギリギリの時間単位に区切らないといけません。
あぁあと、自分に足らないのは集中力ではなく、「集中しようとする意志」な気もしたりしてきています。
というわけで、なんとかして自制するように心がけたい。前向きに考えることも考えないと。