今まで、CVS版のGIMPを動かしたとき、環境設定を選択すると落ちていたんですが。LANGをPOSIXとかEUC-JP以外に変えたら落ちなくなった。おまえが原因か...、しかし日本語がでないのは面倒だなぁ。
そういや、「キャンセル」とか表示されていないのに動いていたなぁ。poファイルが何か悪いのかなぁ。調べてみるべ。
というわけで、現在のCVS GIMPに追加された機能、SIOX(デモムービー)について少し触ってみたのでそのメモ。
ようするに、切り出したい"対象物"がはっきりしている場合にとても簡単に切り出しができる機能です。しかもファジー選択と異なる点は、この機能はユーザと対話を通してベストな選択領域を決定します。
少し触ってみて、領域選択を行ううちにこちらの意図を考慮しようとしているのはわかりました。まだどんな画像で使えて、どんな領域選択はうまくいかないか等について調べている途中です。