背景全然描いてないさー。
今回、アニメちっくな塗りを試していったんですが、途中から塗りがどんどん適当に...、もうちょっと塗る前に色々考えよう...。影塗るときをレイヤーを乗算モードで塗ってみたんですが、ベースに模様があるときとかこれにしないと絶対無理だなぁと実感、ちょー便利(当り前とか言わないでー。
レイヤーマスクを利用して、レイヤーのグループ化の代用をしてみたんですが、レイヤーマスクに間違いがあった時、修正したら、同じパーツの他のレイヤーに修正したマスクを適用させないといけなくて、それを手動でやってるとダルい。というわけで、マクロを組んでレイヤーマスクによるグループ化の代用をするなら、修正処理もマクロで組む必要があるなぁと思った。なんだか保守しにくいソースコードみたいだ。
gimp、まだまだ使いかた全然使いかたわかってないなぁ。パターンとかフィルタをもっと活用しないといけないなぁと思った。
覚えた事、レイヤーマスクとレイヤーモード。環境はVine Seed、gimp 2.2.7(gtk+2.6.8)、intuos i900でした。
2chのgimpスレ見てて、フィルタを使って線画抽出が一発でできることを知った。やり方は、上のGimPのサイトでも書かれているんですが、「フィルタ」→「色」→「色を透明色に(Color to Aplha)」を選択。透明にする色に白を選択すると、黒(選択された色に一番遠い)が透明にならず残される。というわけで、レベル補正なんかをしたあと、このフィルタをかませばオーケー。知らなかったー。
次に、線を痩せさせる方法。「フィルタ」→「歪み」→「明度伝搬(Value Propagate)」でできる。このフィルタで逆に線を太らせる事もできる。
っていうか、GimPさんのサイトすげぇ。ちまちま見させてもらおう。っていうか、その前にちゃんとマニュアルを読めと > 自分。