い、痛い!まじ痛い!夕方ぐらいに伸びをしたらいきなり左肩をつった...。首の後ろ側がむちゃくちゃ痛い...、首を動かすだけで激痛が走る。おかげで色々まともに手が着かないって(泣
っていうか、じっとしているだけでも痛い、手を動かせばさらに痛む、さらにさらに深呼吸をするだけで響く...。土畜生。
Perl使う人はPerler、Ruby使う人はRubyist、Python使う人はPythonian、さてどれが一番呼称として格好良いのかしら(何
Pythonianと言うとモンティパイソンの方もあるのでPythonistと言う方が一般的なのかな?でもPythonistだとRubyistと被るしなぁ。
タブブラウザならぬ、タグブラウザってどうでしょう。いや音が似てるから何か面白いことできないかなぁと思っただけなんですが。
webブラウジングでの二つの事例について考えます。まず一つ目、webサイトを巡回しているとき、記事の中のリンクをとりあえずタブをバックグラウンドに開いておき、後で見るため貯めていきます。この時、元のwebサイトの記事を一通り見終った後、いざタブを見ようとした時、そのタブで開いたサイトと元見ていたサイトとの関係(どんな記事でどんな文脈でリンクされていたか)を忘れてしまう事が多々あります。
そういう時、タブを開いた時リンク元とどういう関係にあったのかという情報が埋め込まれていると元記事を確認するという事がなくなるのではないでしょうか。この実現方法は二つ考えられます。一つはリンク先を開いた時に、リンク元の関連記事をリンク元の記事の先頭部分に埋め込むという方法。もう一つは、リンク元の記事を読んでいるときにリンク先の該当部分だけ切り出してサブウィンドウで確認できるようにする。このような方法が考えられます。
二つ目の事例は、情報検索を行う際に、昔調べたページと強く関係のあるページが引っかかった時、もしくはリンクを辿って以前見たサイトと強く関係のあるサイトが見付かった時、昔調べた時の記録を探す事があります(技術系の連載記事、特にdeveloperWorksについていえます、自分は)。
そういう時、以前読んだ、リンクしたという事を見付けた・たどり着いた先のページに埋め込んでくれると、おもしろいんじゃないかと思いました。関係するページだけじゃなく、以前調べたキーワードへのリンクを埋め込むとかもおもしろいかもしれません(はてなのキーワードのように)。
これら二つの事例を解決する為に、webページにリンクや、記事を埋め込むという手法を説明しましたが、これらを実現するために、一つ目の事例ではリンク元とリンク先の関係をつなげる"タグ"を埋め込み、二つ目の事例では、履歴とwebページの関係をつなげるために"タグ"を埋め込みます。なので、このような機能を持ったブラウザをタグブラウザと呼びます。
これはそれほど難しいことではなりません、というのも一つ目の事例はRDFを使えば簡単に作れてしまうからです。リンク先にリンク元の情報を埋め込むなら関係する記事のRSSを持ってきてつっこめば終わり、リンク元にリンク先の記事を表示させるなら、リンク先のRSSを持ってくれば終わり。どちらも表示に関係するHTMLやCSSからは独立しているので実装は簡単だと思います。
とか書いててなんか既にありそうな気もすっげぇするんですが面倒なんで調べません。首回りの激痛に苛まれている時に思い付いたしょうもない話でした。