かなりの頻度でXFree86がクラッシュする。おそらくNVIDIAからダウンロードしたドライバモジュールが原因なんだろうとは思う。TurboLinuxでも起きたが、TurboLinuxよりも頻度が多い、30分ぐらいのスパンでクラッシュするから使用には耐えられない状況だった。NVIDIAのモジュールを入れなければいいけれども今使っているELSA GLADIAC FX731はチップがGeForceFX5600なのでこのモジュールがないと遅すぎて使ってられない。安定して使うなら(XFree86 4.3.0では)GeForce4とかの方がいいかも。
XFree86の固まり具合とAtokXが上がってくれなかったためSuSEからTurboへ戻し。Atokxはhtt(iiimfパッケージに入ってるやつ)を起動しようとしてセグメンテーション違反を起こす。調べたところではLC_ALLを設定しなければ大丈夫らしいけども起動せず。Turboに入れたらすんなり起動。原因はたぶん調べることはないと思う。
SuSE Linux Professional 9.0のパッケージリストを見るとx86_64でjava2のパッケージがあるけれどもi586パッケージじゃないってことはなんか特殊なパッチでも当ててるのだろうか...。j2sdk1.5ではx86_64に対応するようなのでeclipseを使うのはそれを待ってからにしよう。
Turbolinux8 for AMD64用の開発版パッケージからダウンロードしてインストール。けれどもXFree86とkernelのパッケージは再構築できなかった。こっちはそのうち調べる予定。っていうかTurbolinux10Dとかのrpmパッケージをx86_64に対応させるように調べてみるべ。
さぁ、後はハードディスクカモーン。