何か意義深いとか、ファンだとかいうわけではないけれども、萌えミシュランで紹介されていた部分「苦しくなれば苦しくなるほど、テクニックに頼りがちになってしまいますが、そこに頼らずにまず作品を愛して、自分が製作を楽しむことが大切だと思います」の部分が今の自分にクリーンヒット。
「計画を詳細かつ具体的に」というのが全くできていなかった。しかも、去年の冬コミ向けのスケジュールの反省でも同じ琴を書いてる...。あの後、調べたりしてみたことが全く生かせていない。というより、そもそも計画を具体的にすることが全然できない、時間の見積りも全く的外れだし。
作業中ネットワークを物理的に切断するのは案外効果があったようだ。精神論では自分のような適当人間は縛れないか。とかそんな反省。
さて、改善するにはどうしたものやら。計画立案については、勉強するだけじゃなくてちゃんと実践して試してみないと何もならないことがはっきりしたし、その辺からやりなおしかー。
とりあえず、計画のたてかたの本でも買ってこよう。む、その前にWBS研修の復習からかしらーとほー
色々足りてないすぎる点が多いけども、もう締め切りなので体裁整えて入稿してきた。データ確認に去年のと較べてみてたけど成長してるんだかしてないんだか...、とはいえ描きたいことは最低限描けた気がするのでこれはこれで良しとしたい。
何はともあれ入稿完了。今年は100部刷るので、完売の心配は無いだろうと思います、表紙含めて全30ページ、頒布価格は300円(予定)です。正直、出来がアレなので20部売れれば御の字だと思ってるんですが、去年もそう思いつつ完売してしまい、後から来られた方にがっかりされたので...。
参加日・配置は、8/17(金) 東カ-50a「AOISAKURA」です。
さー溜まった掃除をするのよー。
会社のボードゲーム会で以前やって面白かったので自分でも購入。これとあと、6 ニムトは自分で持っておきたい。
このゲームは、出題者(一人)・エセ芸術家(一人)・芸術家(その他)に分かれて出題者が配ったカードに書かれたお題について芸術家・エセ芸術家が一筆ずつ描いていき、エセ芸術家が誰かを当てるゲームです。
出題者以外に配られたカードにはお題が書かれていますが、一人何も書かれていない人がいます、この人がエセ芸術家となります。出題者・エセ芸術家は共謀者で、出題者はお題以外に最初にヒントを一つ出し、エセ芸術家にもそれなりの情報を与えます。全員は一筆ずつ書いた後、いっせーので誰がエセ芸術家か指を差し、一番指された指が多かった人がエセ芸術家なら芸術家チームの勝ち、そうでなければ出題者・エセ芸術家チームの勝ちとなります。
このゲームは芸術家チームは「エセ芸術家を探すと共に、間違いに誘うことで誰がエセ芸術家か皆にも周知させる」事が命題となり、出題者・エセ芸術家は「バレないように立ち居振る舞う」事となります。
やる前は人狼のように重く疲れるゲームになるのかなと思ったんですが、やってみると芸術家チームは裏を裏をかこうとして芸術家同士でも意思疎通が難しくなり、描かれる絵は意味不明なものになっていくため、意味不明な絵が良いネタになってすごい明るく盛り上がるゲームです。はっきりいって絵のうまい下手は関係ないです。
プレイ時間が標準 20 分と短く、ルールも少なく、その上盛り上がる為、かなりパーティーゲームとして盛り上がれるゲームです。