geditでVi風のキー入力環境を実現するためのプラグイン、使い方はvigedit-26.tar.gzを解凍して、src以下のファイルとディレクトリを、 .gnome2/gedit/plugins/以下にコピーしてgeditを起動。そして、「設定」->「プラグイン」->「vigedit」を有効化、で使えるようになる。
まぁ、vi風のキーバインドが欲しいことが目的では無くて、geditでEmacs風キーバインドを実現するための資料として見つけたという話のつもりだったり。pythonで書かれたプラグインで、GNOMEのページにもドキュメントがあったので、なんとかなりそうな予感。
GNOMEの設定で、Emacs風キーバインドにするとfirefoxとかgimpではEmacs風のキーバインドにできるけど、geditとかanjutaみたいに、ソフトの中でキーバインドをリセットしているソフトの場合、設定しなおしてあげる必要がありそう。
で、geditの方はやる方法が見つかったのでまだいいけど、anjutaのソースコード編集コンポーネントであるScintillaはキーバインドの設定をごりごりいじらないといけなさそうなのでゲンナリ。
あぁ、SHI-NO今回で終わるのか...。単行本1冊分貯まったし的なとこかのう。しかし小説の方を読む気にはならないなぁ。
とか思ってたら未影の新連載が次号から、ひゃっほい。
ノートで ubuntu を使っているので、 AC アダプタを挿しているときとそうでない時でわかりやすくするためにそれぞれ別の壁紙を表示するようにした。
ubuntu は、バッテリ駆動になった時に、 /etc/acpi/battery.d/ 以下の shell script (*.sh) を実行する。また、 AC アダプタ駆動の時は、 /etc/acpi/ac.d/ 以下のを実行する。
というわけで、 gconftool-2 を使ってコマンドラインから壁紙を変更、でもって普段使っているユーザを sudo -u で指定してバッテリ用、 AC 用で用意した画像を表示する script を作成。