渡瀬悠宇の漫画です。現在二巻まで発売中です。この人の漫画って脱がしまくるって印象しかなかったのですが、今回の漫画は普通に読めて、面白かったです。とりあえず、ソウシ君にエールを送りながら読んでいます、顔がにやけそうで危険なのがアレですが、話のテンポもよく、男キャラも違和感ない作りで良い感じです。
っていうか、ソウシたまらん!(ぉ、パッとみが物静かそうで普段は無愛想、でも中身は激情家っていうか熱いタイプの男ってのは大好きです。少し前の日記で阿部寛好きと書きましたが、ソウシもそのタイプですね寡黙が似合うキャラですから。憧れでもあり、愛すべきタイプでもあります、こういうタイプの男は。
今日の日記の本題は資格試験の感想です。まず、何より言いたい事は、いわゆる”対策本”だけで資格試験を受けるのは何の意味も無い!ということです。っていうのは単にどんだけ分厚い対策本でも範囲が広いので個々の分野についてはとても内容が薄いのできちんと理解した事にはならない、ということです。対策本で勉強するよりもそれぞれの専門分野の教科書、参考書で深く勉強して自分で実践してみて初めて、資格を持つに等しい知識と経験になるんだと思います。
対策本は道標として使って各分野の専門書を使って勉強と実践、というスタイルが本来あるべきなんだろうなぁ...、時間かかるけど。
ビルジョイが誰か知らない人は、コンピュータ偉人伝:ビル・ジョイをどうぞ。
この中で印象的だったのは、「こういうことが起こるのではないか、というアイディアはいくつかあります。しかし、それがいつ起きるのかを明言することはできません。」という言葉。この言葉は以前、やねうらお氏がblogで携帯電話の話を例に同じ事を言っていた。まぁ、印象的だったと言う割には、前にも同じような話を聞いたなぁってのを思い出したっていうだけなんですが。
うぁー、SVGがうまくいってないからって会社まるごと飲み込んだのか...。とりあえず、これで安定したflashプラグインが提供されるとかなったらいいのになぁ。
電子化したJavaWorld読んでないなぁ...。