3/6〜3/11まで就職活動で実家に帰省してました。
夏に友達と本屋で見つけたときになんて阿呆な漫画や..と思っていたんですが、実家からつくばに帰るひまつぶし用に買ってみました。
感想、読み始めて3P目で新幹線の中でぶち投げてやろうかと思った。いきなり主人公がもてるのはまぁ、よしとしても、ほとんどやおいと変わんないストーリー展開がなんとも閉口してしまう。
っていうか無駄にエロい、小コミってこんなんなのか?こんなの読んでる女子小中学生の行く末が不安やわ。
内容は田尻さんへのインタビューなんですが、ゲームフリークスの内容も載っていて、興味深かった。このゲームフリークスは読むとすごいパワーを感じる同人誌であることがわかる、こんな情熱に溢れた同人誌って良いなぁと思った。インタビューの内容は、まだ前半しか読んでないけども、ゲーム少年がゲーム制作を生業とする大人になる時に田尻さんが感じた事をわかりやすく答えています。この内容はコンピュータ好きからSEになる課程でどのように頭を切り換えるかという事についても参考になると思う。
以前、/.-Jで話題にあがっていた、付録にマイコンが付いてくる号、980円なので欲しいのですが、問題は今は確実に触っている時間がないっていう事、触らないうちにとうとう読まずじまいとかになってしまいそうで正直怖い。
Life with Opteron WSさんの3/5の記録でかかれていますが、やっぱりOpteronはメモリの動作がキケンっぽい。あー、ちゃんとしかるべきツールとか使って調べなきゃだめっすね、やっぱり、反省。以前の日記でsignal 11の話を取り上げましたが、この話に結実するようです。あうー
ハツカレいいなぁ、一つ一つのやりとりや仕草がとても気持ちいい。そして、とても関西風で安心する。
絶対彼氏の最後は、まぁソウシが戻ってきたからいいや...。でも、ちょビッツと違って、最後は生身の人間の元に落ち着くあたりが現実的(?)
年上の彼女は放蕩オペラハウスで引用されていた先輩の説教が読みたくて購入。んー、この前後以外はあまりおもしろいところ無かったなぁ。っていうかサークルの先輩、人間できすぎてるよ、本当に大学生かよ。
業者の方に来てもらって見積もってもらった。本は多いし、でかい本棚やラックがあるわ、パソコンも3台あるので、どきどきしていたら8万で、とのこと。しかも、ディスプレイ、冷蔵庫・洗濯機の梱包は向こうがやってくれるし、当日自分は何もしなくてオーケーと至れり尽くせり。単身パックx3+αにするぐらいなら、こっちの方がいいよなぁ。
しかも8万までは会社から費用が出るんだから、これでオーケーじゃん。
しかし、どこの引っ越し屋だよ、24万とか16万とか言ったのは!おかげでこっちは余計な心配ばっかりさせられたじゃねぇか。まぁ、業者によって都合は色々なんだろうなぁと思うだけなんだけども。
帰りがけに2Fに入った紀伊国屋へれっつらごー。雑誌コーナーにIT系雑誌が無い!!!orz
とか絶望しながら専門書のコーナーに行ったら通路側に雑誌が並んでた、んが、表紙を見せる形で並んでいるのではなく普通の本と同じように背表紙を向ける形で並んでる...、ムックじゃないんだからさぁ、売る気無いんじゃね?とか思いつつIT系専門書を眺める、流石にこの辺の店とは比較にならない程度に本が揃ってる、入門書の率が多いのはまぁ仕方の無いことだけど、幅広く扱っているので使える感じ。浅い気がしないでも無いが...。
コミックはそれなりに揃ってるし新刊もチェックしやすい位置にあるのが助かる。というわけで失望しないで済んで良かった良かった。これで本屋目的で柏に出る必要がなくなったかな。やっほぃ。
どのコーナーにも言えることだけど、本の並べ方が適当、それはそこじゃないだろうとかいう感想以前に明らかに違う種類のものがごっちゃになってたり、何より一日目なのに既に本の並べ方が雑だったり、広さはともかく店員の姿勢を疑いたくなる光景ではあった。
帰りが遅くて全然買いに行けず、やっと買えた。
1巻丸々使って物語の締、変わりゆく明日を皆が捉えていく様を描いた話だけど、この漫画らしい終わり方だったな。藍華が少し言葉が足らなかった気がするけども、まぁいい。
昨日買った x60 tablet に gentoo linux 入れるかなーと思って、amd64版を入れようとしたら、 64bit 対応してねーよと怒られた。最初「ハァ?もう x86-64 世代だろ?」とか思っていたら、 Core Duo はデュアルコアだけど、 64bit 対応じゃないんだな...orz。VT 対応とか(仮想化使わない人間には)すげぇどーでもいいのには対応してるくせになんでなんだよ。
うーん、これは予想外だったなぁ。 海外版しか SXGA+ に対応していないのは許容できるけども、こっちはショック大きいなぁ。
まぁ考えてもしょうがないので、3,4年後に出ているであろうもっとスマートなタブレット PC を夢観ながら、使い倒す事を考えよう。
今、こうして手元にこのコがいることに意味をあげたい、と ARIA を読んで思った。