IA-32eで搭載されるSSE3もAMD64は将来的にサポートするとか、IA-32eは実はAMD64と完全互換ではないとか、そんな話があった。情報元はいつも通り、Hammer-Info。でもって、Hammer-Infoでも示されてた命令セットの解説をしてる2chのスレッドへのリンクも一緒に。
sourceでもリンクしてあるWataru's memoというサイトですが、embeded linux vol.6を買って以来すごいおもしろい、今まで知らなかったことがわかりやすく解説されてるし、おもしろく読める。そして、いろんな意味で為になるサイトで、全然読みきれてない(当然理解なんてまだまだ...)けども、Hello, world! 物語・その2(2004/2/22)以降続く一連の話はまさにへぇの連続だった。
ロジクール、Bluetooth光学マウス「MX900」(MYCOM)のことですが、これが何よりいいところはBlueToothのおかげで10mも届くという点、通常の無線式マウスだとレシーバーから20cmも離れられないというおそまつさなので、10mというのは大きい。んが、11800円か...。
以前から悩まされていたエラーだが、JFを眺めていたらそれに関するドキュメントを発見、The SIG11 Problemがそれ。読んでみると、CPU-キャッシュ-メモリ達の間でエラーが起きるハードウェア的な障害らしいということが判明、ドキュメントの中ではソフトウェアの問題も述べられていたが、うちの場合、Athlon 850のマシンではエラーも起こさビルドできるものでも、そうはいかない現象が起きているので、ハードウェアを疑ってみる。
とはいっても、ハードウェアの問題なんてどう調べろと...。と持ってたらlibxml2のビルド中のテストでなんか「Memory Leak」の文字が出てきてるし...、ショック。ってことでハードウェアの怪しさは確定的?となりました...。とりあえず埃の掃除しようかなぁ。
とか思ってたけども、opteronのPCにVine(i386)をインストールしたときってこの問題起きたっけ?起きなかった気がするんよなぁ...。というわけで再びもう少し調べてみよう。
E'sはいつになったら話が進むのかと思っていたけど、やっと展開の進みがはっきりわかるようになってきた。後書きで今まで丸ペン一本で漫画を描いてきたという話があって、この巻からGペンも使うようにしたとのこと。
デジコミの本は2002年に出版された本。すこし古いおかげでフォトレタッチソフトであるPhotoShopを使った漫画の効果処理の仕方が細かく描かれている。ソフトの使いかたというよりも、その効果の意味や、デジタルでやる利点の解説に重点をおいて書かれている。最近出版されている本ってたいがい漫画作成用ソフトのマニュアルか、どういうフィルタを使えばいいのかだけしか書かれていないとかばっかりで他のソフトでの流用のしようがなかったので、こういう本が欲しかった。
あ、あと、30日でできる! OS自作入門も買ってくるつもりだったけど、予想したよりでかくて邪魔になりそうだったので、引っ越してから買うことに。