ネット開通おめでとー。クロージャはJavaの匿名クラスみたいなものと考えれば理解しやすいんじゃないかな(http://capsctrl.que.jp/kdmsnr/wiki/bliki/?Closures)。頑張って悟りを開いてください(笑)。
むしろ、Java の匿名クラスはクロージャみたいにも使える、ってことかな。
コメントどうもです、そしてお久しぶりです。なるほど、匿名クラスのようなものですか、その辺を心に留めながら学んでいきます。それがわかれば、逆にクロージャのように匿名クラスを使うという話もおもしろそうですね。とりあえず、研修の合間合間にcommon lispの本を読んでますよー。
rubyの作者のまつもとさんは、クロージャを短く説明するとき「手続きをオブジェクトとして扱う機能があります.このオブジェクト化された手続きのことをクロージャと呼びます.」と説明するみたいです。スコープがどこまで効くとか、遅延バインディングとか、細かく説明すると正直きりがないですが、クロージャがあって、やっとポインタでできてたことを完全にできるようになるので、Javaはやや不完全な言語という考え方もできるかもしれません。
そのまつもとさんの説明を聞くと、ポインタの代わりが完全にできることはわかるんですが、クロージャの適切な説明かどうかはちょっとピンとこない感じがします。まぁ、もうちょい勉強すればいわんとしていることがわかるんだろうと期待しつつ。ヒントになるコメントどうもです〜。